Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 神戸 2013.08.03

ユニークな名前

kobe_20130802-1サイドバイサイド。 現代の家具では耳にすることの無いアンティーク家具独特名前の家具ですが、一体どの様な家具なのでしょうか。 今回は、サイドバイサイドの魅力をお伝えします。
kobe_20130802-2サイドバイサイドとは、本来は背の高いビューローブックケースを、女性が使い易いサイズで作成するために、ブックケースの部分がビューローの両脇に付いたことが由来と言われています。
kobe_20130802-3女性の体系にあわせてビューロー部分もコンパクトになっており、使い易いサイズです。
kobe_20130802-4では、現代ではどの様にして使えるのでしょうか。 リビングやプライベートルームに置いて、読書や仕事用のデスクとして使ったり、
kobe_20130802-5ブックケース部分を食器棚として活用し、ビューロー部分をサービング台として使う等、様々な用途で活躍できる家具です!
kobe_20130802-6kobe_20130802-7 現在、店頭にあるサイドバイサイドは形がとても珍しいんです。 両サイドがうさぎの耳のように飛び出し、脚部はオーク材ではなかなか見る事がないボールアンドクロー。 とても素敵な一品です。 是非、この機会に見に来てください!!
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