サイドバイサイド。
現代の家具では耳にすることの無いアンティーク家具独特名前の家具ですが、一体どの様な家具なのでしょうか。
今回は、サイドバイサイドの魅力をお伝えします。
サイドバイサイドとは、本来は背の高いビューローブックケースを、女性が使い易いサイズで作成するために、ブックケースの部分がビューローの両脇に付いたことが由来と言われています。
女性の体系にあわせてビューロー部分もコンパクトになっており、使い易いサイズです。
では、現代ではどの様にして使えるのでしょうか。
リビングやプライベートルームに置いて、読書や仕事用のデスクとして使ったり、
ブックケース部分を食器棚として活用し、ビューロー部分をサービング台として使う等、様々な用途で活躍できる家具です!
現在、店頭にあるサイドバイサイドは形がとても珍しいんです。
両サイドがうさぎの耳のように飛び出し、脚部はオーク材ではなかなか見る事がないボールアンドクロー。
とても素敵な一品です。
是非、この機会に見に来てください!!