Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2013.06.27

世界にひとつの空間

aoyama_20130626-02先日のスーパームーン、関東はあいにくの天気でしたね。 青山界隈も小雨がぱらついていました。 楽しみにしていたので少し残念でしたが、そんな皆様必見。 ロイズ・アンティークス青山に満月が出現しましたよ!
aoyama_20130626-05 こちらは実は、久々に入荷したシネマランプなんです。
aoyama_20130626-03厚みのあるガラスがとても美しく、満月のように見とれてしまいます。 中のガラスの形はルーペのようになっており、電球から発する光を拡大しています。 そのガラスの厚みのおかげで光がぼやけるので、覗き込んでも眩しくないんですよ。
aoyama_20130626-08横からのフォルムが鉄仮面に見えるのは私だけでしょうか。
aoyama_20130626-06三脚になっているので、バランスを見ながら調整して広げて下さいね。 マットな木の質感もアイアンとの調和が取れており、「カッコいい!」の一言です。
aoyama_20130626-09そして現在店内で一緒にディスプレイしているのは、1860年代頃につくられたインダストリアルテーブル。
パインとアイアンの組み合わせですが、非常に独特な雰囲気です。 錆びて磨かれ、塗装されを繰り返してきたのでしょうか? この時代までどんな時間の過ごし方をしてきたのか、とても気になります。 aoyama_20130626-11aoyama_20130626-10
パインとアイアンの組み合わせですが、非常に独特な雰囲気です。 天板の両サイドに鉄フレームがあり、ゆがみや反りを防いでくれます。 幕板やレッグ部分も風合いが非常に独特です。 aoyama_20130626-12aoyama_20130626-15
どちらも、なかなか探しても見つからないようなアイテム。 2つを組み合わせて、世界にひとつだけの素敵な空間作りをしてみてはいかがでしょうか?
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