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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2013.06.18
深みのある家具
日本橋三越の本館中央ホールではウィスキーバーが登場し、週末には音楽が生演奏されており、なんとも優雅な時間が流れていました。
ご存知の方も多いかと思いますが、アメリカやヨーロッパでは上質なオーク材をウィスキーなどの樽の材料として使われています。
なぜウィスキーの樽にはオーク材が使われるのか?
答えは樽熟成をさせるからです。
蒸溜したてのウイスキーは無色透明で香味も荒々しいですが、樽に詰め貯蔵すると色は琥珀色へ、
香りは深く複雑に、味わいはまろやかに深みのある物に変わっていきます。
ロイズ・アンティークスでも、長い年月を経てもなおお使い頂ける質の良い、深みのある家具をご用意しております。
そんなウィスキーの樽と同じくオーク材でつくられた家具をご紹介します。
まずはドレッサーのご紹介です。
サイズは幅920mm 奥行455mm 高さ1445mmです。天板までの高さは770mmです。
木目がしっかりと出ていて、ツイスト部分などは特に色に深みもあり味が出ております。
風合いもさることながら、ドレッサーとして、チェストとして、ちょっとしたデスクとしてお使いいただけるのです。
違う素材のランプでコーディネートしていただいても相性が良いですよ。
こちらのカットグラステーブルランプも入荷したばかりです。
真鍮とカラーガラスでつくられた、傘部分がとても可愛らしい一品です!
続いては、板チョコレートを思わせるデザインの商品・・・
やはりこちらおオーク材でつくられた、ブランケットボックスです。
サイズは幅900mm 奥行410mm 高さ555mmです。
収納できる内側の大きさは、幅810mm 奥行300mm 高さ460mmです。
こちらは少し明るい色のオーク材でどの面も同じデザインになっているので、どこから見ても可愛いです!
深い収納ボックスですのでかさばるものもどんどん入れていただけますよ。
いかがでしょうか。
長い年月を経て、はるばる日本の地までやってきた家具達。
その年月を経て出てきた、風合いある家具をお部屋に取り入れ楽しんでみてはいかがでしょうか?
写真ではお伝えし切れない質感や風合いを、ぜひ実物をご覧になってください。
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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