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ロイズ・アンティークス 玉川 2012.11.01
ロマンチックな空間に
気がつけば11月になり、クリスマスの時期も近づいてきました。
肌寒いこれからの季節。お部屋の中で過ごす時間も増えてきます。帰ってのんびり過ごすのも楽しみですよね。
ロイズ・アンティークス玉川では、そんなひとときと空間を素敵に彩るアイテム、シャンデリアをご紹介致します!
Chandelierという言葉はラテン語のcandela(カンデラ)から来ています。
英語のcandleの語源となったものです。
現在は、ろうそくのデザインに電球がついていて煌びやかなものが多いシャンデリアですが、初期のものは、木の板を十字型に組み合わせ、その上にろうそくを立てただけの簡単なものでした。
時代を越えて様々に形を変えてきたシャンデリア。
是非取り入れてみたい!という方もいらっしゃると思います。
しかしいざ入れてみようと思っても、様々な疑問や不安が…
そこで今回は、そんなシャンデリアを身近に感じて頂ける様、ご自宅に入れたらどうなるのか、よくある質問などにお答えしていこうと思います。
Q1 シャンデリアの高さはどのように設定すれば良いですか?
例えば、ダイニングテーブルの上にシャンデリアを吊るす事を考える時、高さは気になりますよね。これから、写真でご紹介していきたいと思います。
テーブルからの高さ75cm
一般的には天板から80cm~90cmという高さが良いとされておりますが、シャンデリアは少し低めに吊るくらいがよいバランスになります。
低めの設定ですと、食卓が明るくなります。
対面に座った人とお話しするのに邪魔にならない高さで設定すると良いですよ。
お部屋の広さやシャンデリアの大きさ、テーブルの大きさによっても、最適な高さは変わってきますので、店頭でご相談くださいね。
立ってみると、165cmの私でも目線の高さになります。
せっかく綺麗なガラスのシャンデリアなので近くで見たいですよね。
手の届く高さなので、電球の交換やお掃除もしやすいのではないでしょうか。
テーブルの上は、人が通らない場所なので、目線の高さでも問題はありませんね。
また、玉川店は、空間の広さや天井の高さなどが、一般的な住宅と類似している点が多く、お部屋に入れて頂いたときのイメージをしやすい空間となっております。
気になるものがありましたら、是非テーブルの上に合わせてご覧ください。
Q2 明るさはどうですか?
シャンデリアはお部屋の雰囲気を良くしてくれるアイテムですが、作業向きな明かりでは無い為、
ダウンライトと併用して使用するかフロアランプなどと合わせて戴くと明るさを確保することが出来ます。
こちらは、5灯の電球(25W)がついたシャンデリアの写真です。
シャンデリアの光りがガラスのパーツに反射して、キラキラと綺麗ですね。
フロアランプやテーブルランプと組み合わせ、灯りに高低差を出すとお部屋の雰囲気が良くなりますよ。
シャンデリアは、夜と昼で違った表情を見せてくれます。
お昼間も、太陽光に照らされてガラスが優しく光りますので、とても綺麗なんですよ。
憧れのシャンデリア、皆様も取り入れてみてはいかがでしょうか。
次回は、玉川店のシャンデリアをご紹介致します!お楽しみに!
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