Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2012.11.08

アンティークシャンデリアの魔法

最近、街を歩いているとクリスマスに向けてのディスプレイが始まっているお店を目に致します。 毎年話題の六本木けやき坂のイルミネーションは11月6日から始まっているそうです。 今年は、初めての「動き」の演出も加わるそうですよ。 ロイズ・アンティークス玉川では、先週からクリスマスのシーズンにぴったりなシャンデリアをご紹介しています。 今日はこんな可愛いサンタ帽のようなシャンデリアで幕開けです! Exif_JPEG_PICTURE さて、「シャンデリア」と一口に言っても、時代によって様式や素材、その社会背景も当然違います。 ロイズ・アンティークスのシャンデリアは主に19世紀以降、ネオ・クラシズム以降の物で、鎖やガラス玉を連ねたひもを円錐台形につるしたのが特徴です。 フランス、イタリア、ベルギーなど国によってもデザインは変わりますよ。 さて、今日はロイズ・アンティークス玉川のシャンデリアの中からいくつかご紹介致します! Exif_JPEG_PICTURE シャンデリア フラワー とにかく可愛いです。イタリアの物なのですが、黒いお花のパターンが目を引きます。 サイズが縦に長いので、空間の広いお部屋に合わせると良いですね。 私もあまり見たことがないシャンデリアでした。 Exif_JPEG_PICTURE シャンデリア ピンク フランスのシャンデリアです。フランスのシャンデリアはこのようにガラスの細かなパーツを使った物が多くなっています。ピンクやグリーン、パープルなど様々な色がありますので、お客様の好きな色で選ぶのも楽しいかもしれません。 淡いピンク色で優しい印象のシャンデリアです。可愛いですよ。 続いては、少し番外編。 シャンデリアではないですが、シーリングランプということで2つご紹介させてください。 Exif_JPEG_PICTURE ランタンシーリングランプ Exif_JPEG_PICTURE ヘキサゴンシーリングランプ 番外編としてご紹介!こちらの二つは一灯なので、柔らかい光りとなっています。このようなランタンのタイプは、玄関先にとても良く合いますね。お家に帰るたび、ほっとさせてくれそうです。 Exif_JPEG_PICTURE ローズパターンシャンデリア ベルギーでデザインされたシャンデリアです。ベルギーのライティングはフランスのようにガラスを多様したものではなく、個性的なシャンデリアが目立ちます。淡い黄色やピンク、白のバラが落着いた雰囲気の中にも可愛らしさを演出しています。 いかがでしたでしょうか。気になるシャンデリアはございましたか? シャンデリアはアンティーク家具との相性も抜群です。 組み合わせによって、お部屋の雰囲気もがらりと変わること間違いない名品ばかり。 シャンデリアは空間に魔法をかけます。 この他にも新しくお店に入荷したシャンデリアが沢山ございます。 是非、お気に入りの一品を見つけにいらしてくださいね。 Exif_JPEG_PICTURE シャンデリアグリーン
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