Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2012.10.04

読書のお供に

朝晩は冷え込むようになり、だんだんと秋が近づいてきたと感じるようになりました。 秋といえば読書の秋! そもそも読書という言葉は中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中の、「燈火(とうか)親しむべし」という一節。つまり秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、読書の秋の由来とされているそうですよ。 今回はそんな読書の秋にぴったりなアイテムをご紹介します。 nihonbashi_20121003_1 まずはこちらの変わった形をしたアイテム。 こう見えて実はブックケースなんですよ。 nihonbashi_20121003_2 直径が38cmととてもコンパクトなため文庫本や小さめのハードカバーがぴったり収まります。 nihonbashi_20121003_3 そしてなんと本を収納する部分が回転するという仕組みになっています。 nihonbashi_20121003_4 見た目もさることながら機能においても優れものなんですよ。 続いてこちらは手元を照らすためのテーブルランプ。 nihonbashi_20121003_5 シンプルながらツイストの形状に味わい深さを感じます。 nihonbashi_20121003_6 このようにお部屋の一角をコーディネートすれば何時間でも本を読み続けられそうですね。 nihonbashi_20121003_7
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