2012.10.09 倉庫・ファクトリー

アンティークの里帰り

satogaeri明治の初めまだ北海道が蝦夷地(エゾチ)と呼ばれていた頃、この地にはたくさんのオーク(ミズナラ)があったそうです。

北海道の開拓化は近代に入ってからのこと。時代が劇的に動き出したこの頃、この地は未開で まさに原生のまま、進化もしなければ変化もしない、そんな土地だったそうです。

だとすると相当量のオークがあったのだと推測できます。

 

やがてそのオークはヨーロッパに輸出されていき 船の甲板やワインの樽や家具に生まれ変わります。

そして輸出が最も盛んだった頃に、大きな材木を集める場所として港に倉庫が作られました。

それが小樽の赤レンガ倉庫で このオークはOTARU OAKとも呼ばれ ヨーロッパでは とても価値の高いものとされたそうです。

これが明治の終わり頃まで続きます。

 

私たちが手にするアンティークも ひょっとしたら Japanese Oakかもしれません。

アンティークになって里帰り。

ちょっといいかもしれません。


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