Journal
ロイズ・アンティークス オンラインショップ 2012.09.13
ペイントの秋
8月のある日、家の前の通路に毎日のように家具が大放出。
どうやら隣に住んでいる大家さんが夏の大掃除中のようです。
中にずっしりとした重みのあるアームチェアが・・・
すかさずいただいてしまいました!
これは塗装を剥がしてペイントすれば可愛いかも・・・
早速ロイズも度々お世話になっているベンジャミンムーアさんへ。
こちらはアメリカ生まれのペイントショップ。
約3,600色の中からお気に入りの1色が選べます。
実際にペイントを塗ったサンプル紙をいただけるので、家に持ち帰り、実際使用する場所の光の中で色目が確認できます。
私も気になる色を頂いてきましたが、やはりその場で見る色とは大分違いました。
下地に別の色を塗って、わざとところどころ剥がすエイジング加工をする予定です。
さて、ロイズにもペイントアイテムが盛りだくさん!お勧めの2点をご紹介します。
まずはブッチャーズテーブル。
その名のとおり、精肉店で使われていたテーブル。天板に刻まれた跡と、剥がれたペイントがいい味を出しています。植木鉢などを置いてみてはどうでしょうか?
続いてはコラム。
オレンジが効いています。わざと下地を残して塗ってあるので、落ち着いた雰囲気に仕上がっています。テーブルランプを置いたり、お花を飾ってみてはどうでしょうか?
こちらの商品の他にも多数ペイントアイテムを取り揃えていますので、是非チェックしてみてください。
その他のペイントアイテムはこちらから
Tags: