Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2012.08.23

コンパクトなアイテムたち

残暑厳しい近頃ですが、皆さん夏バテなどにはなっていませんか? これからの季節はご自宅でゆったりと過ごすことも増えるのでは。 そんな皆様のために、ロイズ・アンティークス青山には たくさんのアイテムたちが入荷しています。 今回ご紹介するのは、小ぶりサイズの2点。 まずはこちらのドローリーフテーブル。 一辺が76cmと、通常(90cm前後)よりも小さめな大変珍しいアイテムです。 aoyama-20120822_1 広げてみると137cm。通常のタイプが150cm前後なので、 サイズの差は一目瞭然。 aoyama-20120822_2 広げた角はご覧のとおり、切り落とされたようなデザインになっているんですよ。 aoyama-20120822_2 畳んだ状態だと2名で、広げると4名でぴったりのサイズです。 aoyama-20120822_5 aoyama-20120822_4 ツイストレッグや天板に広がる木目に、アンティークの味わいが宿っていますね。 aoyama-20120822_17aoyama-20120822_18 そして、次にご紹介するのはこちらのビューロー。 aoyama-20120822_6 幅69cmとコンパクトながら、随所にこだわりの感じられるアイテムです。 aoyama-20120822_7aoyama-20120822_9 aoyama-20120822_20aoyama-20120822_8 個人的には翼のような鍵穴のパーツに注目してしまいました。 デスク部分を開いた状態はこちらです。 aoyama-20120822_21 レターホールには、高さ21cmのハードカバーの本がぴったり! 引き出しも床いっぱいまであるので、小ぶりながらも収納力と実用性は文句ナシです。 aoyama-20120822_12 チェアと小物を合わせてみるとこんな風になりました。 読書の秋に向けて、優雅なひと時にいかがですか? aoyama-20120822_14 そして最後にもうひとつ。 今回のブログでさりげなく活躍していた影の主役、ベントウッドチェアもご紹介。 aoyama-20120822_19 エルム材で出来ているのですがオーク材の木目や色味とも程よくマッチ。 今回のようにダイニングチェアやデスクチェアとして、 様々な場面で活躍してくれるんですよ。 気になるアイテムがあった方は、ぜひロイズ・アンティークス青山へ! お待ちしています。
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