この夏、ロンドンへ旅行される方もたくさんいらっしゃることでしょう。 いまや、一個人であってもiPhoneやiPad、モバイルPCを片手にロンドンの街中を闊歩し、オリンピックをはじめ街中のいろいろな話題を発信できる時代になりました。 日本でも、ここ最近注目を集めているコワーキングスペースですが、もちろんロンドンにもありますよ。 まずはロンドンの東武でグーグルが監修する「Google Campus」 フリーランスのプログラマー、エンジニア、テクノロジー系のスタートアッパーなどが主に利用しているそうです。 仕事用スペースが7フロアあるほか、イベントスペースも完備。勉強会やネットワーキングイベントなどが定期的に開催されています。 「The HUB Islington」は、ロンドンのみならず、世界中にネットワークを拡大しているThe HUBの第一号スポット。 エンジェルの駅から徒歩約3分という比較的便利な立地のアートスタジオなども入居するビルの4階にコワーキング・スペースがあります。 共同のデスクと机、プリンタ・コピー機などのがあるほか、電源とWi-Fiは自由に利用OKです。 静かで落ち着いた雰囲気。天井のガラスから明るい光が差し込む心地良い空間だそうです。 「SPACE」は、ロンドン北部のハックニー・ロンドン特別区にあるクリエイター向けのコワーキング・スペース。毎週木曜日のみ一般に開放されています。 このコワーキング・スペースは、グラフィックデザイナーやクリエイター、フォトグラファーらが多く利用し、共同デスクに備えられているMacやWindowsマシンを使ってもいいですし、自分のPCを使って作業することももちろん可能です。 こうしたコワーキング・スペースを利用するときは黙々と作業するのもよいですが、見ず知らずの人に話しかけてみるもの、新たな発見があって楽しいと思いますよ。 Google監修のコワーキング・スペースがロンドンにあるらしい | Lifehacker