Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2012.07.19

世界にひとつだけ

ロイズ・アンティークスの家具の魅力はデザインや品質などいろいろありますが、その中でもやはり特化すべきは世界にひとつだけの家具という点にあります。 デザインももちろんなのですが、やはり家具1点1点の持つ独特の木目というものが世界にひとつしかない所以ではないでしょうか。 例えばこちらのサイドボードは素材がウォルナットという木で出来ています。 nihonbashi_20120717_1 深い飴色と独特の木目が特徴的。 nihonbashi_20120717_2 写真のように金具に至るまでデザイン性のあるクラシカルなタイプのサイドボードですが、こうした飾りやデザインに負けない位すばらしい木目を持つアイテムなんです。 nihonbashi_20120717_3nihonbashi_20120717_4 そしてこちらは同じウォルナットでできたコーヒーテーブル。 nihonbashi_20120717_5 同じ材質でも木目や色が違うため全く違う材質のようにも見えます。 nihonbashi_20120717_7 脚のデザインもアールデコ調でシンプルながらお部屋のポイントになりそうなアイテムですね。 nihonbashi_20120717_8 こちらはオーク材でできたブックシェルフ。 nihonbashi_20120717_9 オークは木目が粗く濃淡が出やすい材質です。 故にこちらも1点1点全く異なる木目を持ち合わせています。 nihonbashi_20120717_10 家具を選ぶ際、デザインや機能性ももちろんですがそのアイテムの持つ木目の美しさにも注目して頂くとおもしろいかもしれません。 是非店頭でゆっくりと家具の見比べをしてみてくださいね。
Tags: