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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2012.07.19
世界にひとつだけ
ロイズ・アンティークスの家具の魅力はデザインや品質などいろいろありますが、その中でもやはり特化すべきは世界にひとつだけの家具という点にあります。
デザインももちろんなのですが、やはり家具1点1点の持つ独特の木目というものが世界にひとつしかない所以ではないでしょうか。
例えばこちらのサイドボードは素材がウォルナットという木で出来ています。
深い飴色と独特の木目が特徴的。
写真のように金具に至るまでデザイン性のあるクラシカルなタイプのサイドボードですが、こうした飾りやデザインに負けない位すばらしい木目を持つアイテムなんです。
そしてこちらは同じウォルナットでできたコーヒーテーブル。
同じ材質でも木目や色が違うため全く違う材質のようにも見えます。
脚のデザインもアールデコ調でシンプルながらお部屋のポイントになりそうなアイテムですね。
こちらはオーク材でできたブックシェルフ。
オークは木目が粗く濃淡が出やすい材質です。
故にこちらも1点1点全く異なる木目を持ち合わせています。
家具を選ぶ際、デザインや機能性ももちろんですがそのアイテムの持つ木目の美しさにも注目して頂くとおもしろいかもしれません。
是非店頭でゆっくりと家具の見比べをしてみてくださいね。
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