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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.06.24
アンティークはTEXTUREが決め手です。
光る天板はまさにアンティークのもつ風合い。WAXを掛け続け、木肌はほどよい艶感が。
引き出しは4列、チェアも4脚収まるこちらのレザートップテーブルは3m近くある代物。見れば格好よさが伝わります。
合わせたチェアはメイプル社のインレイが入ったものです。
取っ手にも味わいがあり、中も綺麗な状態です。
そしてテクスチャーといえばコチラでしょう。このブックケース!
何がそんなに違うのか。
木です。写真では伝えられないこの風合い!とっても古いオールドークを用いて作られたこのブックケースはたたずむ姿が最高。見ていて全く飽きません!!!
こちらのスツール、レザーといい、マホガニーの素材感といい、言うことナシです。
佇む姿はまさに究極。こんなカウンターで仕事がしたい!
サイドは天板が折りたため、通路が確保出来る仕掛けに。
鏡越しに背面をのぞいてみましょう!なんと、オールドパイン。にくいですね。
カウンターのバックにあるウォールミラーも素材感が十二分にでたアイテム。
続いては少し店内を移動して、こちらのお部屋から。
この細いキャビネット、なんだか分かりますか?
おそらくですが、ライフルを収納していたショーケース。鍵は側板に付けられ、マホガニーの素材感は最高です。いまは背板がミラー張りになっていて、コレクションケースになっています。
一番下には引き出し。もちろん鍵は使用可能ですよ。
手前に見えるウォルナットの木目が綺麗なダイニングテーブルも素敵です、
今日はこちら!!
存在感抜群のブックケース。
無駄なデザイン一切なし、取っ手も摘みもありません。
中もとっても綺麗で、状態良しです。
足の形は見たことが無いデザイン。躍動感あるレッグです。
そしてこんなにも素晴らしいブックケースは、メイプル社製。コートオブアームズとMAPLE&Coがこのブックケースの良さを感じさせてくれます。
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