Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.04.16

絵画のような家具

20120416_1 20120416_3 ご覧下さい。まるで絵画のようです。 一際目に留まるスクリーンが入荷いたしました。 20120416_2 今週のINFORMATIONは、ご覧いただけましたでしょうか。 ご紹介の通り、まるで美術館に足を踏み入れた感覚になる家具が入荷しました。 20120416_4 ペイントではなく、コラージュのように絵の一部を切り取り 仕上げた作品!?家具になります。 20120416_5 遠くから眺めてみましょう。 高さは1840ほどと、成人男性ほどの身長の高さですよ。 広げたときのサイズも同じ1840です。 20120416_6 下側にはなんとも妖艶な女性たちが 待ち構えています。 20120416_7 こちらは、先程の裏の表情です。 先程はカラーの絵を使用していましたが、 モノクロを基調とした仕上がりです。 20120416_8 20120416_9 中世ヨーロッパでしょうか。 どの部分を見ていても、飽きないほど色々なキャラクターが隠れています。 20120416_10 あぁ・・・なぜあなたは美しいのでしょうか、 と会話が聞こえてきそうですね。 20120416_11 私絵ばかりが注目していますが、 こちらのフレームも見て頂きたいのです。 実は、マホガニー素材を使用しているのです。 推定1880年とされているビクトリアンマホガニーなんです。そして、 20120416_12 マホガニー素材に、繋ぎ目はブラスを使用した組み合わせ。 こちらは、店頭にて実際に見ていただく価値がありますよ。 20120416_13 置いておくだけでも、またテーブルランプと合わせて頂き お部屋に合わせてみませんか。 お待ちしております。
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