Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.03.01

手打ち蕎麦の香りに誘われて

20120301_1 雪降る寒い中、温かなお蕎麦を食べに!? いえいえ、お届けした家具を見に行ってきました。 「いっただきまぁす!!」 前回のお届けブログでは、美容室に行ってきましたが 今回はなんと「お蕎麦屋さん」です。 20120301_2 2月下旬にオープンしたばかりですが、 蕎麦打ち歴40年以上のご主人様。 前までは学芸大学にお店を構えていたのですよ。 20120301_3 お店に入るとすぐにお蕎麦とダシのいい香りが漂ってきました。 壁を良く見てみると、 筒状で壁に穴をあけ、外から入り込む光を上手に使っていました。 20120301_4 こちらの壁にも発見です。 夜は21時まで営業しているので、 昼間から夜にかけて、お店の雰囲気はがらりと変わるのです。 20120301_5 席はこのような作りつけのものや アンティークのテーブルを使用しているのです。 夜になると2階部分もOPENするということで 案内していただきました。 20120301_6 すると「お蕎麦屋さん」にとって大事な、 そば粉を挽く機会を発見です。 20120301_7 さらには、蕎麦打ちの実演も見られる場所も構えているのです。 なんとも贅沢なお蕎麦屋さん。 20120301_8 そして、こちらの「ドローリーフテーブル」!! EGOIST店での雰囲気がまるで違います。 とても大活躍しているそうです。 20120301_9 そのテーブル近くには、 ガラスシェードのランプも合わせ、夜の演出にもこだわっています。 20120301_10 そして、「ドローリーフテーブル」の他にも もうすでに、お店に馴染んでいる家具が・・・ 20120301_11 こちらの「サイドテーブル」。 EGOIST店にあった時と表情が変わりますね。 20120301_12 そして、落ち着いたところで手打ち蕎麦を注文致しました。 関西育ちの私は、関東のダシの美味しさに圧倒され、さらに 香りたつ手打ち蕎麦と南蛮との相性に滅多打ちされていました。 うどんは関西ダシということなので、 今度はうどんをお目当てに遊びにいきますね。 W様、本当にお忙しい中ご対応していただきありがとうございました。 ごちそうさまでした。
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