Journal
ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.03.01
手打ち蕎麦の香りに誘われて
雪降る寒い中、温かなお蕎麦を食べに!?
いえいえ、お届けした家具を見に行ってきました。
「いっただきまぁす!!」
前回のお届けブログでは、美容室に行ってきましたが
今回はなんと「お蕎麦屋さん」です。
2月下旬にオープンしたばかりですが、
蕎麦打ち歴40年以上のご主人様。
前までは学芸大学にお店を構えていたのですよ。
お店に入るとすぐにお蕎麦とダシのいい香りが漂ってきました。
壁を良く見てみると、
筒状で壁に穴をあけ、外から入り込む光を上手に使っていました。
こちらの壁にも発見です。
夜は21時まで営業しているので、
昼間から夜にかけて、お店の雰囲気はがらりと変わるのです。
席はこのような作りつけのものや
アンティークのテーブルを使用しているのです。
夜になると2階部分もOPENするということで
案内していただきました。
すると「お蕎麦屋さん」にとって大事な、
そば粉を挽く機会を発見です。
さらには、蕎麦打ちの実演も見られる場所も構えているのです。
なんとも贅沢なお蕎麦屋さん。
そして、こちらの「ドローリーフテーブル」!!
EGOIST店での雰囲気がまるで違います。
とても大活躍しているそうです。
そのテーブル近くには、
ガラスシェードのランプも合わせ、夜の演出にもこだわっています。
そして、「ドローリーフテーブル」の他にも
もうすでに、お店に馴染んでいる家具が・・・
こちらの「サイドテーブル」。
EGOIST店にあった時と表情が変わりますね。
そして、落ち着いたところで手打ち蕎麦を注文致しました。
関西育ちの私は、関東のダシの美味しさに圧倒され、さらに
香りたつ手打ち蕎麦と南蛮との相性に滅多打ちされていました。
うどんは関西ダシということなので、
今度はうどんをお目当てに遊びにいきますね。
W様、本当にお忙しい中ご対応していただきありがとうございました。
ごちそうさまでした。
Tags: