Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.03.28

灯りを見つけて

20120328_1 「おこしやすぅ」。学生時代を過ごした京都へ遊びに行ってきました。 舞妓さん芸妓さんの奉納舞踊を見たりと、春の京都を散策です。 20120328_2 日本の四季を楽しめる場所。春の京の都を堪能してきました。 昼は梅をお花を楽しみつつ、 夜は東山や祇園などで開催していた、花灯路でくつろいでいました。 20120328_3 だんだん太陽が沈み、 夜になると「灯り」が心を癒してくれますよね。 シーリングシャンデリアテーブルランプフロアランプとお部屋に「灯り」はいかがでしょうか。 20120328_4 まずはこちらの「テーブルランプ」。 お昼の顔はこのような状態です。 20120328_5 本体部分は赤土色、そして金色に近いペンキで仕上げた ほどよく色あせた状態です。 夜になりますと・・・ 20120328_6 かすれたペンキ具合に光が当り、 なんともいえない演出です。 20120328_7 こちらはモダンの「セラミックテーブルランプ」です。 陶器でできたランプなので、 本体自体に艶がでています。 20120328_8 この艶が夜になりますと、 光に照らされて・・・ 20120328_9 本体部分までほんわりと光が映りこむのです。 20120328_10 そして、こちらは「ペイントフロアランプ」。 シェードはもちろんの事、 本体部部のペイントがとてもユニークですよ。 20120328_11 ペンキが垂れ下がってきたデザインなんです。 形自体は古くからあるのですが、現代のアーティストさんが手を加えると このように仕上がるのです。 20120328_12 シェードから漏れる灯りがとても美しいですね。 お部屋の角など、置き場所でずいぶんと印象が変わってくるのです。 20120328_14 最後は、こちらの「テーブルランプ」。 一際存在感を放っていますが 夜になるとその存在感を発揮してくれますよ。 では・・・ 20120328_15 シェードの内側がゴールドに仕上がっている為、 上から漏れる光が黄金色となり幻想的に広がるのです。 20120328_13 いかがでしたか。今回は「灯り」にスポットを当ててみました。 お昼のお花見もいいですが、夜桜など昼と違った顔を楽しめるこの季節。 お部屋の中に灯りの演出も加えてみてはいかがですか。
Tags: