Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.01.23

フランスからのお便り

フランスから (1) 溜息が出る程に美しいノートルダム大聖堂。 先程フランスへ買付けに行っているスタッフから送られてきた一枚の写真です。 素敵なアイテムをたくさん買付けてくれている事を期待しましょう! フランスから (2) さて、フランスと言えば先日EGOISTに入荷したばかりの私のお気に入りアイテムをご紹介しましょう。 フランスから (3) こちらのレザーダイニグチェアは100年以上も前にフランス(推定)で作られたものなんです。 フランスから (4) この辺の細かい装飾!たまりません。 フランスから (5) 座面と背面にはとっても良い具合に味の出たレザーが張ってあります。 ワックスやオイルで磨けば磨くほど愛しくなる子なんです。 フランスから (6) 極めつけはこのリベット打ち! 可愛さを倍増してくれますね。 フランスから (7) 座面が平らで物を置きやすいので、植物やオブジェを飾るのも良いですが、 私はこんな風にインダストリアルランプを置いて、ベッドサイドにちょこっと置いておきたいのです。 フランスから (8) せっかくなので、味わい深いアイテムをもう一点ご紹介します。 こちらも先日入荷したばかりの、パイン材とマホガニー材のテーブルです。 フランスから (9) パイン材の天板は、色の濃い部分と薄い部分とのグラデーションが素敵なんです。 フランスから (10) 脚はマホガニー材で、竹の節の様なモチーフになっております。 フランスから (11) 天板がマホガニー材で縁取られている所もポイントの一つです。 パイン材のゴツゴツとした表情を きちっと見せてくれています。 フランスから (12) イギリスの家具であるという証拠はココにあり!! フランスから (13) 落ち着いた色味のテーブルにはこんな小物をディスプレイすると雰囲気も良くなりますね。 カラフルなフルーツをバスケットに入れて置いても可愛いです。 妄想は止まりませんが、今日はこの辺でおしまい。
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