Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.01.11

COPPERのススメ

COPPER (1) 今日のブログはCOPPER特集です。 COPPERとは即ち「銅」。 今日は銅を用いたアイテム達を存分に堪能して頂きましょう!! COPPER (2) こちらのドラムテーブルは、その名の通り元々はティンパニという打楽器だったのでしょう。 銅製というのも納得です。 皮の代わりにガラスを置いてテーブルにしてしまうなんて、斬新すぎるッ!! COPPER (3) ご覧下さいこのチョコッと伸びた短足3本脚。 動物の脚の様な可愛らしいデザインになっております。 COPPER (4) 銅の薄ピンク色がとっても綺麗な色ですね。 楽器として使用されていた時は皮を張っていたであろう金具もこうしてアクセントになっています。 COPPER (1) COPPER (2) これらはもうすでにお嫁にいってしまった子たちですが、 実は銅を用いたアイテムはロイズ・アンティークスでもたまーに見かけます。 ヨーロッパでは結構お馴染みな素材なのでしょうか。 日本人の私にはあまり馴染みがない分、ついつい目が奪われてしまいます。 COPPER (5) 続いてはこちらのコンソールテーブルをご紹介します。 凹凸のある銅の上にはガラスが乗っています。 廊下や踊り場、窓辺等のちょっとしたスペースにもってこいのサイズ感なのもGOOD。 COPPER (6) 銅の天板にはユリの紋章が型押しされているんです。 あー素敵すぎる。。 COPPER (7) 天板にパンチがある分、周りのフレームはいたってシンプルかつクールにきまっております。 突然ですが、「銅のお手入れはどうすれば良いの?」 という声が聞こえてきそうなので、ここでご紹介させて頂きましょう! COPPER (8) 銅はこんな風に手でベタベタと触ったり、自然と空気に触れるとくすんでいきます。 自然なくすみはそれはそれでカッコ良いのですが、(私はそっち派!) いつもピカピカにしておきたいという方は・・・ COPPER (9) 真鍮や銅を驚くほどにピカピカにしてくれる魔法の液体を布に取り・・・ COPPER (10) こんな風に直接塗りつけて・・・ IMG_3808_m-thumb 後は愛情を込めて磨くのみ!! ※ご使用の際は目立たない所で試してから磨いてみてください。 COPPER (11) そうすれば気持ちの良いほどピッカピカになります。 磨けばいつでも当時の輝きを取り戻すこの作業、意外とクセになりますよ!
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