Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2011.12.17

雰囲気作りは自由自在!!

雰囲気作り (1) お花の奥に見える照明が、お部屋をふんわりと灯してくれます。 先日、お客様が一目惚れしたシーリングの納品伺いにお邪魔してきました。 こんばんは、と玄関を入りますと、 なんとも美しいオパールのタイルがぎっしりと飾られていました。 雰囲気作り (2) 玄関からこだわっていらっしゃるH様、さすがです。 そして廊下の壁にもお洒落に飾られています。 雰囲気作り (3) リビングの扉を開けますと、 なんとも可愛らしいお人形さんが出迎えてくれました。 雰囲気作り (4) 20代の頃こちらも一目惚れをされ、今でも大事に飾っているそうです。 見れば見るほど、愛くるしい顔をしているお人形さんです。 回りも見渡してみますと、 料理好きなH様は、 キッチン周りにも、オパールのタイルで美しく仕上げました。 雰囲気作り (5) とても輝きを放っておりました。 そして、こちらの水のしずくのようなランプに合うダイニング用の照明を探されていたのです。 雰囲気作り (6) さてここからがメインイベントになります。 今回はいつもの納品とは異なり、 いつもお世話になっている職人さんと共に行動です。 まずはスケールで長さ調節を入念にチェックを行い、 雰囲気作り (7) 天井部分の確認作業に移ります。 雰囲気作り (8) 今回はお部屋の雰囲気を楽しみたいと、 お客様自身がリフォーム途中に、光の明るさを調節できる調光スイッチを付け、 さらに職人さんもその調光スイッチを利用した照明にする模様なんです。 雰囲気作り (9) そして最後の手直しを終えますと・・・ 雰囲気作り (10) もう少し遠くから眺めます。 雰囲気作り (11) 絶妙なバランスですね。 雰囲気作り (12) 6つの光を良く見てみますと、 下の3つの明るさと、上3つの明るさが違うのにお気づきでしょうか。 なんと下の3つの電球の配線は、 天井に付いている左右の電球(写真の右上と左上の電球)と繋げていて、 上3つの電球の明るさを別々に調節できるのです。 雰囲気作り (13) この状態は、上3つと下3つの明るさを同じようにしています。 色々と調光スイッチを変えることで、お部屋の雰囲気ががらりと変わるのです。 雰囲気作り (14) H様、忙しい中ご対応していただきありがとうございました。 是非また遊びにいらして下さいませ。お待ちしております。
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