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センスバイ ロイズ・アンティークス 新宿伊勢丹 2011.11.02
表の顔と、ウラの顔
商品の入荷は、皆様同様に私たちスタッフも本当に楽しみなことの1つ。
今回は私が心待ちにしていた男前アイテムが遂に入荷して参りました!
約130年前のカウンターが伊勢丹にやって来ました!
取っ手も全てウッドで温かみは残しつつ、ブラックのペイントが引き締まった印象も与えます。
引き出しの中もしっかりとレストアされています。それぞれに異なったファブリックを敷いて
食器やお気に入りの小物などを入れてあげると可愛いのではないでしょうか。
天板にはキズが見受けられますが、そこを格好良さや味わいに変えてしまうのがパインの特徴ですね!
しかし!皆さんこのカウンター、実は2つの顔を持っているのです!
収納の面と逆の顔は何ともクラシカルな印象。カントリーとクラシックの両方を1台で楽しめるんです。
側面も抜かりなく!どんな角度から見ても本当に格好良い佇まい。
この2つの顔の特徴を活かしてパーテーションとしてカウンターを使ってみるのがオススメです。
アームチェアと合わせて自分だけの贅沢空間を作ってみたり・・・
ダイニングとキッチンとの仕切りとして活用するのも良いですよね!
もちろんカウンターとしても使えます。あまり高さがないので、
小さめのスツールを合わせてもOK。夫婦や恋人、お友達を呼んでお酒でも呑みながら
カウンターでじっくり語らうなんて、想像しただけで素敵です。
スタッフ一同大絶賛のカウンター。是非、店頭でご覧ください!
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