Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2011.01.31

鉄と木

鉄と木 (1) 今日はEGOISTの一部屋を少しだけご紹介。ただ今このお部屋では、鉄と木の家具をあわせて展開中。 鉄と木 (2) 中でもわたしの一番のお気に入りはこのアイテム。みるからに個性的なたたずまい。 ミラーもオリジナルで雰囲気はとっても抜群! 3_0131-thumb こちらは収納できる部分。古い鉄の感じもなんともいえないんです。 鉄と木 (3) そして、こちらは店内でもパテーションとして使用しているアイアンゲート。 鉄と木 (4) パテーションではなく、壁にかけてアクセントにしてみてはいかがですか。壁に出来るアイアンの陰影がとっても格好よいですよ! 鉄と木 (5) そして、もうひとつのアイアンゲートはパテーションに。ここでご紹介したいのは、そんなゲートの前にいるチェアとテーブル。 鉄と木 (6) およそ120年前のウォルナット材のドレッシンチェアにこちらはおよそ150年前のオケージョンテーブル。 どちらも時代が経過してより艶を増した逸品たち。見惚れます。 鉄と木 (7) こちらはもう一つ鉄のアイテムをご紹介。 鉄と木 (8) アイアンゴシックミラーとはその名前の通り、迫力満点なこのミラー。 そこに佇んでいるだけで十分です。 鉄と木 (9) こちらはオーク材のファイリングキャビネット 使い勝手はもちろん、この色味と雰囲気はやっぱり古いものならでは。 鉄と木 (10) 引き出しは4つ、区分変更お願いいたします。奥行きもあり収納力も抜群です。 鉄と木 (11) こちらのエリアは。左側に見えるロッカーのようなキャビネット。 鉄と木 (12) これは最高です。 鉄と木 (13) このグラスノブ。ここにこの取っ手を付けるあたりは私にはない感覚です。 でもこれがあるだけで普通の家具にはない雰囲気。 家具としても珍しいですが、やっぱりヨーロッパの古い家具はひと味もふた味もちがいます!!
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