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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2010.08.02
チェステーブル
最近の猛暑、日本でも何年かぶりの記録的な暑さだそうです。
そんな時は、涼しいところへつい足が動いてしまいますよね。日本橋三越は、とても涼しいので、涼みに来た事のある方いらっしゃるのではないでしょうか。
さて、ここ日本橋三越から今週お送りするのは、そんな暑さも吹き飛んでしまう新着商品のご紹介です。
まずは、この写真をみてください。
皆さん何に見えるでしょうか。
そうです!!
チェス版です。チェスといえば、ナイト、お城、クラウン、まさにイギリスらしいテーブルゲームです。
ですが、本当は、10世紀頃にインドから発祥したと言われています。更に調べると、初めは4人制だったとか、「兵」が初めは「象」のコマだったとか様々出てきました。
興味ある方は、調べてみてください!!!!
話しは戻りますが、そんなチェス版をテーブルにしてしまう遊び心が本当に心を豊かにさせてくれますよね。
よく見ると、、、、、、
ウォルナット材で一マスづつ違う部分を張り合わせて作られています。
足もテイパードレッグなのでとてもスッとしている印象がまた魅力です。
(テイパードレッグというのは、「槍」をイメージされているもので、この足のように鋭くスッと伸びているものを指します。)
こんな素敵なテーブルなので、是非玄関やリビング、ダイニングのような目に付くところで使っていただきたいです。
用途は、ハイスツールを合わせてテーブル代わりにすることも、花台やランプテーブルに使っていただくことも、使い方はお客様次第です。
毎晩チェックメイトの練習なんていうのももちろん有りですね。
是非店頭にてこの素敵なチェステーブル、ご覧になってみてください。今週の一押しです。
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