Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2012.05.06

今年のGWはまだまだ終わらない

今年のGWはまだまだ終わらない本日は時代と国を超えてそれぞれの曲線美が融合した大人の空間をご紹介します。 まずは60年代フランスで作られたとされるアームチェア。緩やかにカーブしたフレームが体を優しく包み込むような座り心地です。レザーとは対照的にフレームにはオフホワイトのペイントが施された事で見事な曲線がより一層際立ちます。 そして約100年前にイギリスで作られたとされるディスプレイキャビネットは前面のガラスがカーブしたボウフロントタイプになります。曲線を持ちつつもイギリスらしくかっちりとした印象を与えるアイテムです。年代も国も違うアイテムをひとつのお部屋でコーディネートし、その国の特徴などを発見していくのもアンティーク家具の楽み方のひとつですね。

ロイズ・アンティークス各店で開催の「LLOYD'S HAPPY OLYMPIC 2012」はご好評により下記の通り会期を延長致します。 日時:4/27(金) ~5/13(日) 皆様のご来店心よりお待ちしております。
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