英国の船長ヴィクトリアダベンポート氏が使い易い机はないかと街の船大工に作らせたのが始まりのダベンポートデスク。きっと船の中で使い易いように試行錯誤しながら作られたんでしょうね。
アンティーク家具にはこちらのデスクのように一つ一つに歴史があるのも良さの一つです。それぞれにストーリーがあって、魅力を感じます。長い時間、歴史を歩んできて、今私たちとこうやって出会えた奇跡もすごいことですよね。
毎回新着の家具を見る度に一つ一つの背景に魅力を感じながら、本当に大切にされてきたんだなと実感します。
こちらのデスクの脚部の彫刻や内部もとても素敵ですので
是非、ロイズ・アンティークス玉川にてご覧頂きたい一品です。