Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2008.12.12

フィットする家具

フィットする家具大は小を兼ねると言いますが、インテリアに関して言えば大きすぎず小さすぎない家具を選ばないと不便なものです。必要に応じた大きさの家具を使って頂くことによって、利便性はもちろん、スペースの有効活用もできます。 必要に応じた大きさ、というのは時によって変わってくるものですよね。普段はご夫婦2人だけで使っているテーブルも、お友達がいらっしゃった際はもう少し大きくなれば・・・なんていう悩みはよく耳にします。細身でストレートな脚が魅力のゲートレッグテーブルは一番小さくたたんだ状態で幅26センチ。使うときだけ天板を広げて、使わないときはたたんでしまっておけるとても便利なテーブルです。使っていない時は、サイドテーブルとして上に小さな小物をディスプレイしても素敵です。また、天板を垂直にたためるカーブドティルトテーブルは、たたんだ状態でも天板に綺麗に施された彫刻を楽しんでいただけます。どちらも長い年月使われ続けてきたテーブルですが、現代でも重宝される機能と、美しさを兼ね備えており、きっとこれからも失われない事でしょう。
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