Haslev社とROYAL COPENHAGENのコラボレーションによるコーヒーテーブル。 天板タイルはROYAL COPENHAGEN『BACA（バッカ）』シリーズ。 『バッカ』シリーズは、4人の男性作家達の作品で、素焼きと釉薬の絶妙なグラデーションと繊細なハンドペイントによるデコレーションが特徴。 1950年代後半、ロイヤルコペンハーゲンのスタジオデザイナー、Nils Torsson（ニルス・トーソン）を中心にデザインされた、落ち着きのある渋さのあるデザインが特徴のシリーズ。 和の雰囲気も感じられる独特の焼き方は、ファイアンスと言う製法によるもの。低温(1100℃)で焼成するため磁器とは異なった、陶器の土らしい質感を残した風合いが特徴。 茶をベースにした幾何学的は、サークル（円形）をモチーフにした、ニルストーソンのデザイン。