Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 福岡岩田屋 2019.07.03

他にはない、自分だけの特別な1脚を

家具においてミッドセンチュリーという言葉をよく耳にします。 家具におけるミッドセンチュリーとは1950年代頃を指しているのですがどういった特徴があるのでしょうか? 第二次世界大戦が終了後、良くも悪くも技術の向上により、進化した素材が生み出されました。 金属やプライウッド、プラスチック、ガラスなど より実用的なものに変わり、家具にも転用されることとなりました。 そんな様々な素材で作られた家具はどれも魅力的で、今なお深く愛されています。 今回、そんな一端を感じさせるミッドセンチュリーデザインの 非常に美しいソファをご紹介していきます。 ホワイトレザーアームチェア(TQ007060B) イタリア製の一人がけ用のリクライニングソファで、 白色の優しい印象のレザーに、重厚なクロム材を組み合わせたなかなかお目にかかれないアイテムです。C7CB2B56-74C4-4642-B9E7-77631D125166 曲線を描いたデザインはミッドセンチュリーの特注の1つでもあります。 以前は直線的な家具が多かった時代であり、そこに柔らかで流動的なシルエットが流行しました。C6A3F364-F43E-4E21-B6D1-D8F1EC90E5EE クロム材の放つ輝きが自然と視線を惹き付けます。 曲線的デザインにより無骨な印象を与えていない点が大きな魅力となっています。F039BC73-EFD9-4AAC-846B-D0C9F9E9D3C9 クロムに合わせられているオリジナルのホワイトレザーは非常に柔らかく、 手間暇をかけ、非常に拘った一品であることを感じさせます。 リバーシブルにボタン留めが施されており、目立つ汚れができてしまった際に裏返すことも可能です。158B0D8F-FA4B-4282-8360-F6996BA64E17 0B9E585E-D38B-4B03-9FF9-9D0B308F4D75 厚手の生地で身体を支え、木枠にクッション素材を貼った従来のものとは違い、 骨組みにとらわれないおかけ心地を体験することができます。 また後ろのベルトにより座面と背もたれの角度調整を行えます。439024A1-FD61-4B3B-B1DB-E56B86BC0F2A 644171C4-FEA1-4212-B353-F2B2232BBD0A ご自身用の特別な1脚として、お部屋に1つアクセントとして、ぜひいかがでしょうか。 スタッフ一押しのおかけ心地をぜひ店頭にてご体験くださいませ。8E58910F-F429-4DA2-B05B-6DA7DD8F6FBB また、3人がけ用もございますのでL字置きとしてご一緒されてみてはいかがでしょうか?

ロイズ・アンティークス福岡岩田屋

福岡県福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本店新館B2F

092-721-1111

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