Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 名古屋松坂屋 2018.12.04

ブックケースで大人な空間、優雅なひととき

アンティークは一見しただけで感じるほどの確かな風合いがあります。 ひとつ取り入れるだけで空間は引き締まり、魅力が高まります。 お部屋にアンティークアイテムを取り入れ、 大人な書斎で優雅なひとときを過ごしてみませんか? ロイズ・アンティークス名古屋松坂屋にあるオススメの商品をご紹介致します! ブックケース(TB021109) W910 D270 H1500 (mm) 縦にスッと長い印象を受けるこちらのブックケース。 オーク材の風合いが非常に美しく、アンティークでしか出せない味わいがあります。nagoya_20181204-1 こちらの笠木は曲線的な美しさがあり、 棚部分の直線的な造形との対比が良いアクセントとなっています。 笠木とは箱もの家具の上部に取り付けられた横木の事を言います。 実はこちらの有る無しで見た目が大きく変わるんです! 目線と同じくらいの高さがある場合、 笠木があることで壁との一体感がでて空間に馴染みが生まれます。 もちろん一概には言えませんが、無い場合家具が独立して見えることがあり、 アイテムによっては少し浮いてしまう印象になってしまうそうです。 nagoya_20181204-2 前面には鋲のデザインが施されています。 この模様を彫っていく作業には相当な技術と時間が必要だったでしょう。 アンティーク家具らしいデザインのひとつです。nagoya_20181204-3 ガラス戸には十字のアイアンフレームが直線的かつ男性的な風合いで、 さらに雫を模したブルーのステンドグラスが施されています。 対照的な2つが良くマッチし、このブックケースの顔として大きな魅力を生んでいます。nagoya_20181204-4 棚板は2つ付いており、中の棚は100mm間隔で調整可能です。 本の高さ、飾りたいアイテムに合わせて変化できるので大変便利です。nagoya_20181204-5 脚はバーリーツイストレッグのデザインが施されています。 細く長い脚が全体をスマートにさせており、どっしりとした印象を与えません。 高さ1500mmであれば、お部屋に圧迫感が・・・と心配されている方に まさにぴったりなブックケースなんです!nagoya_20181204-6 全体を通して直線的なデザイン、アイアンフレームの桟による男性色の強さがありながら、 随所にある曲線的な装飾やバーリーツイストの細長い脚により、軽やかな仕上りとなっています。 そしてやはりオーク材の経年変化による風合いが大人な印象を与えているのでしょう! お近くにお越しの際は、ぜひロイズ・アンティークス名古屋松坂屋へお立ち寄りくださいませ!nagoya_20181204-7 店頭商品はこちらから
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