Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 神戸 2018.10.01

可愛らしい曲線

ビューローは収納や書き物ができ、一台何役もこなす優れもの。 アンティークならではの家具として知られ、アンティーク家具にこれから挑戦したい!という方にもお勧めです。 ビューローには本棚が上に施されたビューローブックケース、両サイドに施されたサイドバイサイドなどもございます。 中でもコンパクトなビューローは場所を選ばず取り入れやすいアイテムです。 今回ご紹介するのは、ロールトップビューロー【TE031073】 曲線が可愛らしいフォルムを作り出している一台です。 kobe_20181003-1 蛇腹の扉は木の擦れる音が心地よく、癖になるのは私だけでしょうか…! 金具を使わず木だけを折り合わせてできた扉。 ロールトップだからこそできる曲線です。 kobe_20181003-3 蛇腹を閉めると同時に鍵がかかる仕組みです。 開ける時は鍵を回しながら開けます。 kobe_20181003-5 くぼみに手をかけ天板部分を引き出すと、小さなデスクに早変わりです。 細かな収納が施されていることもビューローならでは。 kobe_20181003-6 小さなペンの収納も外観と同じく、曲線を描き、可愛らしいポイントとなっています。 kobe_20181003-8 こちらはペンの収納だけでなく、引き出すと奥にも収納が隠されています。 ペンのインクやスペアを収納しておくと便利かも知れませんね。 kobe_20181003-7 そして可愛らしいフォルムを適えるのは、この立体的な装飾が施された扉と、脚元まで抜かりないデザイン性です! 明るいライトオークの色味とこの装飾が、カントリー調の家具ともマッチするような可愛らしさ。 kobe_20181003-4 側面から見ても美しいです。 kobe_20181003-9 リビングに書斎に寝室に。収納や書き物もでき、ディスプレイとしても映えるロールトップビューロー。 明るいライトオークの色味が空間を軽やかに、可愛らしく仕上げてくれます。 比較的コンパクトなサイズで取り入れやすいですね。 アンティークをこれから始められる方にも、アンティーク上級者の方にもお勧めの一台です! その他【神戸の商品】も是非ご覧ください! kobe_20181003-10
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