Journal
ロイズ・アンティークス 神戸 2018.05.01
ロイズ・アンティークス神戸までの行き方~阪急三宮駅編~
ロイズ・アンティークス神戸は神戸のお洒落な街並みが感じられる旧居留地エリアに店を構え、
大丸神戸店のテナントとして営業しております。
前回の【JR・阪神元町駅】に続き、阪急三宮駅からの道のりをご案内いたします。
阪急三宮駅の東改札口。JR線と改札出口が繋がっています。
JR線を左手に直進し、階段を下ります。
横断歩道を渡り左へ、〇|〇|(マルイ)とSOGOの間を進みます。
今回は今の季節だからこそ楽しめる神戸の街並みをご紹介していきます!
まずはそのまま真っ直ぐ進んでいきます。
なにやら右手にオレンジ色の花が見えてきました。
こちらは「花時計」
神戸のシンボルのような存在で、そのサイズは直径6m!
現在は神戸まつりに合わせたモチーフとなっていますが、
四季やイベントごとにデザインが異なり、神戸の街を楽しませてくれます。
花時計を過ぎると、神戸市役所が見えます。
目線を下にやると、花壇に広がる色とりどりの花。西洋風の街並みをより鮮やかに演出しています。
春を堪能しながら辿り着いたのは東遊園地。緑溢れる公園です。少し寄り道してみましょう。
直進していると、現れたのは不思議なオブジェ。
立体的で柔らかいのか、何で出来ているのか。童心に帰って子どもと一緒に遊びたくなります。
オブジェを目印に手前の入り口から広場に入ります。
1868年、神戸旧居留地の外国人が使う公園として誕生した東遊園地。
東遊園地は冬になると恒例のルミナリエが開催される広場です。
音楽フェスや手作りマーケットなどの催しもしているようです。
駅周辺のビルや高層マンションのある通りからは一転、植物に癒され、ほっと一息。
さて、リラックスできたので、ロイズ・アンティークス神戸へ向かいます!
東遊園地を抜け、直進してください。
4つ目の横断歩道を渡ると見えてくるのは旧居留地25番館に入るBARNEYSNEWYORK。
隣のオリエンタルホテルと続き、
神戸市立博物館の方へ進んでください。
この辺りではまた、神戸ならではの異国情緒ある街並みをお楽しみいただけます。
古き良き建物は風情がありますね。神戸市立博物館を右に曲がります。
道なりに真っすぐ進むと続いて見えるのは旧居留地15番館。
旧居留地15番館は旧アメリカ合衆国領事館で、旧居留地の中で唯一現存する
居留地時代の建物であり、国の重要文化財に指定されています。
現在はTOOTHTOOTHというお洒落なレストラン・パティスリーが入っています。
歩き疲れたらここでお茶をしてみても良いかもしれませんね。
お車でお越しの方は、是非右手の大丸カーポートをご利用ください。
いよいよロイズ・アンティークス神戸の入る商船三井ビルが見えてきました!
商船三井ビルは大正時代に建てられた、重厚な石畳が特徴のビルです。
この石は議員石と呼ばれ、国会議事堂と日本銀行にも使われた石だそう。
アメリカルネサンス様式で、レトロな雰囲気があります。
青い旗が目印のロイズ・アンティークス神戸へ到着!
圧巻の外観だけでなく、店内にも様々なアンティークをご覧いただけます。
ゴールデンウィークもいよいよ今週末まで。
美しく磨き上げたアンティークとともに、スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
Tags: