Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2018.04.07

新着ドレッサー

女性にとって、毎日お顔をのぞく大切な存在のドレッサー。 選ぶ際はデザイン・ミラーの形などにもこだわりたいですが、使い勝手も大切ですよね。 今日は新着2点のドレッサーをEGOISTから隅々までご紹介いたします。 20180407ego-016 まずはオーバルミラー、1930年代イギリス製のドレッサーをご紹介いたします。 縦長のミラーは幅55㎝ 高さ77cm、ヘアアレンジする際もサイドがしっかり見える広さがあります。 床からミラートップまでは174cmと高さがありますので、立ってミラーを覗いても上半身がすっぽり映ります。 20180407ego-01 ミラーサイドの支柱からチェストの上部まで、繊細な彫と装飾が施されています。 ちょっと鏡をのぞくときも、素敵なデザインが目に入るだけで贅沢な気分になれます。 20180407ego-02 20180407ego-03 床からチェストの天板までは83㎝あります。 ダイニングテーブルと比べると5~8㎝ほど高いので、合わせて椅子を置かれる際は座面が高めのモノが良いでしょう。 20180407ego-04 収納となるチェスト部分ですが、デザインは小さな引き出し6個にみえますが・・・ 20180407ego-05 実際は上段が小さな引き出し2つ、中段・下段が横長の引き出し1つずつになっています。 引き出しの深さは11~13cmほどありますので、アクセサリーや化粧品も箱ごと収納できます。 20180407ego-06 2つ目は、1920年代イギリス製、横長ミラーのドレッサーをご紹介いたします。 ミラーの大きさは幅68cm 高さ52.5cm、お二人でご利用いただけるほどの幅があります。 1つ目のドレッサーよりも小さいミラーですが、四角い形の為ゆったりご使用いただけます。 床からミラートップまでは152cm、チェストの天板までは78cmありますので座ってちょうど良いドレッサーです。 20180407ego-07 ミラーを支える支柱には、丸いボビンの装飾が施されています。 サイドには小さな引き出しが2つありますので、細かなピンやアクセサリーもそのまま入れられます。 20180407ego-08 小さな引き出しの上部と、チェストの天板にはおそろいの縁取りがあり、こだわったつくりになっています。 20180407ego-10 20180407ego-11 チェスト前面にもゴールドの取っ手、三角を模した装飾と豪華な装飾です。 20180407ego-12 20180407ego-13 こちらは横長の引き出しが3つついております。 上段からから深さが9.5cm 12cm 15cm、アクセサリーはもちろん、鞄やお洋服も入れられます。 20180407ego-15 お好みはどちらのドレッサーでしたでしょうか? 気になるアイテムは、ぜひ一度実物をご覧くださいませ。 EGOISTにて皆様のご来店をお待ちしております。 resize0578

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