2018.04.01 ロイズ・アンティークス 青山

青山スタッフおすすめ イタリアンヴィンテージ -3 of Lloyd’s スタッフブログリレー-

“3 of Lloyd’s”も最終日。4月のあたたかな気候に恵まれ、春を飛び越えて初夏の訪れすらも感じられますね。
旗艦店のロイズ・アンティークス 青山では、イタリアンヴィンテージアイテムを中心にご紹介します。

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左手に見えるのが、ロイズ・アンティークスでもたびたび買い付けを行っているイタリアの照明メーカー、Stilnovoのフロアランプです。

Stilnovoは、イタリア・ミラノ近郊の工業地域ライナーテで、デザイナーのBruno Gattaによって1946年に設立されました。第二次大戦後で敗戦国となり、困窮を極めたイタリア。そのような社会情勢の中、Bruno Gattaは「機能は形態に従う」という言葉を胸に、Stilnovoを革新的なメーカーへと成長させることを志したそうです。

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このメーカーは、Gaetano Scolari、Gio Ponti、Ico Parisiをはじめ、後に著名となったデザイナーに早期から着目し、当時としては新しい素材を使用して商品開発を行ったことでも知られています。戦後の混乱が落ち着くころには、公共空間・家庭用の双方において最先端のメーカーとしての地位を確立し、1950-70年代に最盛期を迎えました。

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また、Stilnovoについて特筆すべきは、非常に幅広いラインナップを揃えながら、それぞれの生産数は抑えられていたこと。2012年からStilnovoブランドは復活し、一部のヴィンテージ品を復刻していますが、ロイズ・アンティークスで取り扱うこのフロアランプは復刻されておらず、ヴィンテージ品としてのみ現存しています。
 

乳白色のシェード越しの灯りには、ほのかなあたたかさが感じられるでしょう。その一方で、消灯時にはくっきりと白さが際立ってくる印象の違いも、店頭で是非ご覧いただきたいところです。

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また、イタリアンヴィンテージ家具の特徴のひとつが、異素材の組み合わせが目立つことと言えます。

近年のインテリア・デザイントレンドとしても、さまざまな異素材をひとつのプロダクトに使うマテリアルミックスの家具が多く見られますが、1950-70年代頃のイタリアンヴィンテージアイテムにおいて、素材感が組み合わせられたプロダクトが花開いていました。
 
 

厚みのあるガラスとクロム。輝きのある素材感の組み合わせが印象的なネストテーブルです。

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こちらはあたたかい季節の到来を感じさせる水色のヘリンボーン生地で張替えをおこなったベルギー製のパーソナルソファ。フレームと脚部のブラックのメタル素材、脚先の透明の樹脂と、一見相反する素材によりお互いが引き立っています。

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各店舗からそれぞれスタイルをご紹介したブログリレー、お楽しみいただけたでしょうか。

“3 of Lloyd’s”として、イタリアンヴィンテージを中心としたコンテンポラリースタイル、イギリスモダンを代表するERCOL、G-PLANにフォーカスした、ミックススタイル、そして、アンティークでは外す事の出来ない珍しいベントウッドチェア、の3スタイルをロイズ・アンティークスそれぞれの店舗で展開したフェアもいよいよ本日までです。

春は新生活の時期ですね。
この春からのお気に入りのスタイルを見つけてみてはいかがでしょう。

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ロイズ・アンティークス 青山
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-1-30
03-5413-3666
営業時間 11:00~19:00

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