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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2018.01.04
新年のお菓子
新年あけましておめでとうございます。お正月は何かおいしいものを食べられましたか?
フランスでは新年にガレット・デ・ロワというケーキを食べるのですが、
このケーキにはフェーブとよばれる陶器の飾りが隠されています。
このフェーブが誰に当たるか!みんなが夢中になるお菓子です。
今日はこのお菓子のように、甘く可愛らしいサイドボードをご紹介します。
チーク材のやわらかいオレンジ色がすてきな、薄型のサイドボードです。
脚元は濃い茶色と真鍮がはめ込まれ、上部とはギャップのあるデザインです。
扉には鍵穴がつけられ、鍵で開閉できるようになっています。
取っ手がない分、スリムで扉の木目と色がきれいに見えます。
真ん中の扉には、ソリッドチョコレートのような凹凸のデザインが施されています。
扉の縁にも、脚元と同じく濃い茶色の木材がはめ込まれているのがお分かりでしょうか?
ダークチョコレートのリボンがかかったように、淡いチークを引き締めてくれます。
扉の内側には、製作メーカーのタグが残っています。
中は引き出しが3段と、シェルフになっています。
薄型ですが、収納もしっかりできるアイテムです。
今日はこのサイドボードと、マカロンのように丸みのあるチェアをあわせました。
今日ご紹介したガレット・デ・ロワですが、フェーブが当たった人は、
その日1日王冠をかぶり、みんなから祝福されるんだそうです。
たっぷりのアーモンドクリームの中からフェーブをみつけるように、
みなさんにぴったりのアイテムをEGOISTへ探しにいらして下さい。
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