Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 神戸 2017.12.26

oak collection

英国人にはもっとも馴染み深い木の一つであるオーク。 ヨーロッパでは街路樹として植えられていたこともあるほど身近な存在。 重く頑丈で、害虫にも比較的強く、英国では家具材としては古くから重宝されていました。 本日は、ロイズの看板とも言える、オーク材を使用したアイテムをご紹介します。 まずはこちらのカバードチェスト(TB001117A kobe.20171226-1 コンパクトなため圧迫感なく使用して頂けます。 持つと感じるずっしりとした重みが、このアイテムが良質であることを証明しています。 天板、扉部分、脚元と、どこを見ても美しい木目。板目と虎斑をそれぞれお楽しみください。 kobe.20171226-2 kobe.20171226-3 kobe.20171226-4 収納は引き出しと扉の両方がついているのが嬉しいですね。 扉を開けると、中には小さな棚板が。出し入れの多いものでもこれなら安心して収納できそうです。 kobe.20171226-5 脚元には渦のような装飾が施されています。 目立たないストレッチャーの部分まで丁寧に彫られている所に、職人のこだわりを感じます。 kobe.20171226-6 kobe.20171226-7 続いてはこちらのディスプレイキャビネット(NW004008) すっきりとしたシルエットが魅力のこちらのキャビネットは背面までガラス張り。 より多くの光が中に飾ったものを引き立ててくれるでしょう。 kobe.20171226-8 タイルが貼られているかような精巧な天板も、当然オーク材。 クラシックスタイルのアイテムでありながらも軽さが演出されており、ユニークで素敵です。 kobe.20171226-9 一方でガラスの周りは虎斑に覆われ、しっかりと英国らしさを身にまとっています。 kobe.20171226-10 脚元はシンプルに。木の素材感が十分に生かされています。 kobe.20171226-11 木目、重量、質感、装飾。 あらゆる魅力が溢れるオークの家具を、皆様もお部屋に取り入れてみませんか? kobe.20171226
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