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ロイズ・アンティークス 神戸 2017.11.11
‟Parisienne”
本日ご紹介するのはこちらのギルトサイドテーブル(NZ030017)
ギルト(=gild)とは金色のこと。文字通り黄金色の装飾が施されたサイドテーブルです。
黄金色は黄金色でも、どこか落ち着きのある上品な色合い。
淑女を思わせる佇まいで、お部屋にしとやかさをもたらします。
通常のテーブルより高さがあるため、飾り台として使ってみてはいかがでしょうか。
淡いトーンの中に咲く花模様が美しい天板。見ているとなんだか心が落ち着きます。
そして高さがあるゆえに視界に入る幕板。ここにも可憐な模様が。
背面にも施されており、壁付けでなくとも心置きなくお使いいただけます。
簡単なパーティションとしても魅力を発揮するでしょう。
抽斗にもご注目ください。中にピンクのペイントが施されています。
収納したものまで可愛らしく見えてくるのではないでしょうか。
脚部はすらりと伸びるサーベルレッグ。脚の長い美人さんです。
また、緩やかな曲線が女性らしさをより引き立てています。
上品で美しい、まるでパリジェンヌのようなサイドテーブル。
お部屋の雰囲気をふわりと華やかにしてくれます。
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