Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2017.10.04

フランスメイド

日本橋三越では10/4(水)~10/17(火)の期間、三越フランスウイークと題して本館、新館 各階にてフランスアイテムを取り揃えております。 各階であらゆるフレンチスタイルと出会うことができるので、フランス好きの方は必見です。 ロイズ・アンティークス日本橋三越では、フランスメイドに徹底的にこだわり作られたフレンチクラブチェアをご用意し、皆さまをお待ちしております。 nihonbashi1004-1 フレンチクラブチェアとは、その名の通りフランスを代表するチェア。背もたれが髭の形に似ていることからムスターシュチェアとも呼ばれ、古くから今にいたるまでフランス国内のみならず世界中で愛されるデザインとなっています。 ロイズ・アンティークスのリプロダクションシリーズ、フレンチクラブチェアはフランス国内の工場にて製造され、革はもちろんフレームの木材に至るまで、すべてフランス産を使用しています。 nihonbashi1004-2 クッション部分はフェザーとダウン。それに加えて、その下部に備えられたバイコニックという手間と時間をかけて設置されたスプリングが、身体をしっかりとます。 アーム、背もたれ部分の中材は馬毛を仕様。何十年経っても型崩れがない耐久性と、100%自然素材ならではの通気性と吸湿性を備えており、消耗することなく、半永久的にご愛用いただける作りとなっています。 nihonbashi1004-3 サイドから見てもこの迫力、バックから見ると一つ一つ鋲が丁寧に打ち込まれているのがわかります。 nihonbashi1004-5 nihonbashi1004-4 写真のようにインダストリアルのアイテムとミックスしてコーディネートをしたり、クラシカルなアイテムとの相性ももちろんばっちりです。 フランスのアイテムにこだわりのある方は必見です! お部屋の象徴となるような存在感を発揮するこちらのアイテムを、ぜひ一度店頭でご覧くださいませ。

Tags: