Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2017.05.06

カントリー・ポター

20170502ego-01 ピーターラビットの作者として知られるビアトリクス・ポター。彼女のおはなしの中で動物とともに登場する植物たちは、生き生きとリアルに描かれています。ポター自ら畑で花々や野菜を育て、その風景を挿絵として使用していたとのこと。素敵な景色が広がっていたことは容易に想像できます。そこにはカントリー調の家具がぴったりと良く似合います。そこで今回はカントリーのテーブルセットをメインにEGOISTらしいスパイスを効かせたコーディネートのご紹介です。 20170502ego-02 パインを贅沢に使用した1890年代頃イギリスのテーブル。 20170502ego-03 中央部にタイルが施され、ほっこりとしたお花が描かれています。 20170502ego-04 約100年前のアンティークパイン。絶妙な経年変化が見せる表情は、リプロダクトでは再現できないものでしょう。 20170502ego-06 曲線を活かした脚のデザインが非常に美しいです。キャスター付きなのでいざという時に便利。 20170502ego-07 幕板部分に収納があるので、細かなテーブルグッズを閉まって置くのも良いですよ。パイン材は使えば使う程、味がでるので、是非お客様だけの1台に仕上げていって下さいね。 20170502ego-09 今回は色味の近いエルムチェアを合わせました。ナチュラルな雰囲気がテーブルとも相性がばっちりです。 20170502ego-010 直線的なラインが美しく、エルムの素朴さと力強さを上手く表現しています。 20170502ego-011 背面はすっきりとしたデザインで、お部屋馴染みも良さそうです。 20170502ego-012 細部をよくよく眺めるといたるところまでこだわりを持って造られたのが良く分かります。 20170502ego-013 座面の奥行きがすっきりとしているので、女性や子供にも座りやすいチェアです。 20170502ego-014 木工ですが、驚くほどに座り心地の快適なチェアです。是非、お試しにいらして下さいね。 20170502ego-015 こちらは1930年代頃のイギリスのサイドバイサイド。 20170502ego-016 大胆な扉の模様はアールデコの要素が含まれていますね。 20170502ego-017 中央部分には植物をモチーフにした装飾が施されています。 20170502ego-018 扉を開くとビューローになっていて、簡易的なデスクとしてご利用頂けます。 20170502ego-019 両サイドには本棚と中央下段にはチェストが付いているので、収納部分がたっぷりです。見た目の美しさだけではなく、機能面も追及した家具といえます。 20170502ego-020 最後にアクセントで使用したビトッシ社の陶器達はお部屋に色味と動きをもたらしてくれます。いかがでしたでしょうか他にも沢山の素敵な家具が続々と入荷中です。お天気がご機嫌な今日この頃。是非、お散歩がてらEGOISTのお店に遊びにいらしてくださいね。皆様のご来店心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 ※駐車スペースございます。 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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