Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2017.02.07

Happy Valentine!

イギリスのCadbury-Schweppes (キャドバリー・シュウェップス社)が、19世紀後半にハート型の箱に入ったチョコレートの詰め合わせを発売しました。これが好評を得て、現在のバレンタインデーの習慣が定着したと言われています。日本では女性から男性へプレゼントするのが習慣とされていますが、どうやら各国で様々なバレンタインの過ごし方があるようです。そこで今回は、ロマンチックな家具と共に世界のバレンタインをご紹介。 20170207ego-01 こちらはイギリスのスプーンバックチェア。その名の通り可愛らしいフォルムをしています。 20170207ego-02 職人さんの手によって1点1点ボタン留めされています。 20170207ego-03 ピンクの色味がなんともファンシー。ちなみにイギリスではバレンタインに男性から女性にプレゼントを贈ることが多いようです。 20170207ego-04 ころんとした木工の猫脚と縁に施されたスタッズが全体のバランスを整え、甘すぎず程よく仕立てあげています。 20170207ego-05 アールヌーヴォーの名残を感じるハープを持つ少年のモチーフがかわいいテーブルランプ。 20170207ego-06 現状の少しくすんだシルバーが時代を物語り、よりよい雰囲気を出していますが、あえてピカピカに磨いてもピューターの素材感を楽しめると感じます。 20170207ego-07 心がほっと温かくなるような素敵なテーブルランプです。 20170207ego-08 デートの身だしなみをこれ程までにロマンチックなミラーで準備できたらうまくいくこと間違いなし。 20170207ego-09 ブラスで出来たキャンドル立て付きです。 20170207ego-010 フレームはグリーンのモケットで出来ています。お気づきでしょうか。ハートが見え隠れしています。 20170207ego-011 こちらのギルドディスプレイキャビネットはイタリアのもの。 20170207ego-012 大胆なインパクトはイタリアならでは情熱を感じさせます。イタリアのバレンタインも男性から女性へのプレゼントが主流なようです。また、イタリアは2/14が恋人達の日、2/15がシングルの日となっているようですよ。 20170207ego-013 引き出しもばっちりと設置されているので、お気に入りのアイテムの収納におすすめです。 20170207ego-014 チャーミングな表情でチョコレートを狙っているのはSERGIO BUSTAMANTEパロットオブジェ。こちらはメキシコより飛んできました。現在多くのプロダクト製品がある中、ハンドメイドでここまで素材や雰囲気を表現された物はまず見ることはありません。 20170207ego-015 メキシコではバレンタインデーの日、男性が愛する女性の家に行って、窓の外でラブソングを唄う文化なようです。なんともロマンチック!皆様も愉しいバレンタインを素敵な家具と共にお過ごしくださいね。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 ※駐車スペースございます。 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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