Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2017.01.29

be cool

20170129ego-01s 着古して擦り切れたネルシャツやカーディガン、穴の開いたジーンズやスニーカー。このグランジスタイルを確立させたのは、世界的に有名なロックギターリストのカートコバーン。特にこだわりもなく、自由な組み合わを楽しむ彼のスタイルは今でも受け継がれる程にとてもクール。そこで、今回はアンティークならではのクールさ男性らしさを表現した独創的なコーディネートのご紹介。 20170129ego-02s こちらは1930年代頃のパブテーブル。 昔のパブでは掃除の時に床に水を流し、モップをかける習慣があった為、脚がアイアンでできています。 20170129ego-03s 繊細で有りながらも力強い脚のデザインは無骨な天板を際立たせ、程よいバランス。 20170129ego-04s オークの木目が大変綺麗にでています。W1060とD610と優秀なサイズ感で、ダイニングテーブルやデスクとして多方面で活躍できそうです。 20170129ego-05s 無垢の天板で、木本来の味わい深さを堪能できるテーブルです。 20170129ego-06s アーツアンドクラフト期のデザインが美しいアンティークコールボックスです。その名のとおり暖炉前に置いて、炭をくべる時に使用していました。 20170129ego-07s イギリスの暖炉住居と日本の住宅では生活環境が変わりますが、暖炉用の炭入れとしてのみの使用だけではありませんので、その人それぞれの収納ボックスとして生活に色を添えてみてはいかがでしょうか。 20170129ego-08s 1930年代(推定)のレザークラブチェアーです。 20170129ego-09s 背のトップの部分が男性の口ひげにフォルムが似ていることから、ムスターシュチェアとも呼ばれています。 20170129ego-010s すっぽりと包み込まれるような座り心地はまるで夢の中のよう。 20170129ego-011s オリジナルのレザーがアンティークならではの雰囲気を醸し出しています。 20170129ego-12s 花びらのモチーフガラスをフレーム一杯にちりばめた豪華なシーリングランプです。 20170129ego-13s アンティーク照明といえばクラシックなシャンデリアのイメージが強いですが、こちらはクラシックとモダン両方の視点で感じることができます、形自体が特に珍しいので、どんなインテリア空間でも存在感を放ち、日々の生活環境を彩ってくれそうです。他にもクールで素敵なアイテムが続々と入荷しております。少しずつ暖かくなってきたので、是非お散歩がてらいらしてくださいね。皆様のご来店をお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 ※駐車スペースございます。 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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