Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 玉川 2016.12.14

ダブルのお気に入りに

皆さんも時々ありませんか? 見れば見るほど、なんだか、欲しくなること、ありますよね? ロイズスタッフにも、よくあることです。

そして今回、ブログで何を紹介しようかと、いろんなアイテムを 観察していたら、だんだんと自分で欲しくなってしまったのが こちらのダブルサイドボードです。 ダブルのお気に入りに

向かって左の取っ手と右の取っ手です。素朴な丸い取っ手ですが、手に馴染みやすい形をしています。 ダブルのお気に入りに ダブルのお気に入りに

扉の中は、たっぷりとした空間です。右側の底板には黒くペイントされた鉄板が張られています。 この鉄板も、見れば見るほど味があり、私はとても好きな質感です。 ダブルのお気に入りに ダブルのお気に入りに

扉の裏側もドアパネルのような細工が素敵です。開ける度にお気に入りポイントがあるって楽しくなります。 そして、こういったサイドボードには珍しく、棚板を細かく可動できます。高さのあるボトルも楽々ですね。 ダブルのお気に入りに ダブルのお気に入りに

天板の表情はこちらです。オーク材のいろんな木目を楽しめる一面です。鍵もしっかりと付いています。 ダブルのお気に入りに ダブルのお気に入りに

横から見てもすっきりとして、程よくどっしりとした安心感があります。ここまでくると、なんだか、 扉の中の背板にあるちょっとした隙間もご愛嬌、そこから差し込む光も可愛らしく感じます。 ダブルのお気に入りに ダブルのお気に入りに

お気に入りポイントがたくさんありましたが、この高さにもグッと心を掴まれました。大好きな器を安心して収納出来て、 今日はどの器にしようかと、丁度よい目線で選べます。そんな、ダブルのお気に入りに、自分で欲しくなってしまいました。 ダブルのお気に入りに

じっくりと見れば見るほど心掴まれる、そして、そんな家具との日々を思いワクワクする、 アンティークとの出会いならではの、この気持ちを味わってみませんか。 ダブルのお気に入りに

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