Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.12.10

冬日可愛

20161210ego-1 冬の太陽はあたたかく、いとおしく有り難いものである、と言うことを表した四字熟語が『冬日可愛』です。文字通りの意味から、たとえの意味として『温和で惠深い人』へと変化しました。ロイズ・アンティークスEGOISTにも柔らかな冬の光がさんさんと射し込んでいます。なんだか家具達も気持ちよさそうにのびのびとしています。今回は冬の光に包まれた素敵なアイテム達のご紹介。 20161210ego-2 1930年代頃のイギリスのロールトップデスク。 20161210ego-3 蛇腹の扉を下ろすと。 20161210ego-4 天板がすっぽりと覆われます。急な来客があったとしても散らかりちなデスクをすぐに隠してしまうことができますよ。また今ではあまり見なくなった蛇腹の可動が妙に気持ちよく、癖になってしまいそうです。 20161210ego-5 細かな収納もたっぷりと。 20161210ego-6 中央部分の飾りには仕掛けが施されていてペンの収納にもってこいの創りになっているんです。 20161210ego-7 100年程前に、見た目だけではなく実用面でも優れた家具が誕生していたなんで驚きですよね。 20161210ego-8 金具部分にはANGUS LONDONとロゴが記されていて、扉が全て覆った時にロックがかかる構造になっています。 20161210ego-10 引き出しもたっぷりと備わっています。 20161210ego-9 中にはきちんと間仕切りも。好きな位置に設置できるも魅力的です。 20161210ego-11 続きまして、蒸気で柔らかくしたビーチ材を型にはめてその形を成型するアンティークの王道とも言えるいわずと知れたTHONET社のベントウッドチェア。 20161210ego-12 背面に施された小さなサークルにデザイン性とキャラクター性を感じます。 20161210ego-13 特徴的なのが座前面角のフレームで、珍しい耳がでているのが特徴的。 20161210ego-14 クロス状に組まれた脚が、だんだんと地面に向かい広がっていく姿がとても美しくつい見惚れてしまいます。 20161210ego-15 最後にとても珍しい真鍮フレームのロッキングチェア。イタリアならではのデザインともいえる優雅でスタイリッシュなまさにアートともいえる逸品。 20161210ego-17 ディスプレイも兼ねた自分だけのパーソナルチェアとしておすすめです。 20161210ego-18 ファブリックはフランス製の生地で国内で仕上げており、座り心地とってもお勧めです。是非お試しにいらして下さいね。皆様のご来店心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 ※駐車スペースございます。 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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