Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2016.12.10

名作家具と共に

大変ご好評いただいている北欧フェア。

いよいよ今週末で終了となります。 会期中、普段はなかなかお目にかかれないデザイナーズ家具をご紹介して参りましたが、 最後はカイクリスチャンセンの家具のご紹介で締めらせて頂きます。

名作家具と共に

洗練されたシンプルなサイドボード。

名作家具と共に 名作家具と共に

名作家具と共に 名作家具と共に

木目が大変美しいローズウッドで仕上げられております。

内側には引出しがついており、収納も便利にお使い頂けることでしょう。

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棚板はもちろん可動式。収納いただくものに合わせて調整頂けます。

名作家具と共に

内側の仕上げもとても丁寧で美しく、細かな作りにまで拘りを感じられます。 サイズも小ぶりでありますので、様々な場所でお使いいただけますよ。

名作家具と共に

名作家具と共に

そして今回は大変珍しくデザイン違いが対で入荷しております。

名作家具と共に

当時はユニットの様に家具を組み合わせて使っていたケースも多々あったようで、それらがバラバラにならず今日まで至りました。 60年以上も離れずに海を渡ってきたことを考えるとそれだけでも愛着が沸いてきそうですね。

名作家具と共に
そしてこちらは蛇腹式。よくぞとても良いコンディションで残っていてくれたと、今まで大切に使ってきたオーナーに感謝を言いたいくらいですね。 オープンにして、シェルフっぽく使って頂いても良いかもしれません。

名作家具と共に

この2台が揃えば、コーディネートの幅は一気に広がります。 別々の部屋で使うのはもちろん、同じ部屋の中で使えば統一感が出ます。

名作家具と共に

また奥行等のサイズも全く同じなので、並べて置けばロングボードに。

名作家具と共に

デザインやサイズも現代の居住空間にピッタリといえます。 本当に大変おすすめのボードです。

さて、最後にもう一つ。 昨日入荷したばかりの、カイクリスチャンセンのアームチェアをご紹介。

名作家具と共に

全体のフォルム。レザーの質感。申し分のない一台が入荷致しました。

名作家具と共に

チェアが特に有名なクリスチャンセンですが、その作りは流石といったところでしょうか。

名作家具と共に 名作家具と共に

現代は低めにシートハイが設定されがちなソファですが、程よい高さを保っており、 しっかりと状態を支えてくれます。

とても良い座り心地ですよ。ご来店の際は、是非お試しになってくださいね。

先程のボードと合わせると、それはそれは贅沢なコーディネートに。 このような空間で時間を過ごしたら素敵だと思いませんか?

名作家具と共に

週末はロイズ青山へ、お立ち寄りくださいませ。 お待ち申し上げております。
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