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- ラウンドテーブル
- NT009192
- W1220 D1220 H720
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本体価格 ¥380,000
(税込 ¥410,400)
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- インダストリアルベンチ
- NU009022
- W1030 D270 H470
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本体価格 ¥150,000
(税込 ¥162,000)
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- フォトグラフランプ
- DY007008
- W420 D420 H1000
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本体価格 ¥180,000
(税込 ¥194,400)
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- ロッカー
- NP009105
- W270 D310 H1670
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本体価格 ¥180,000
(税込 ¥194,400)
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- トールヘッド ダブルポニーテール
- ME00071510
- W80 D80 H110
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本体価格 ¥8,000
(税込 ¥8,640)
Journal
ロイズ・アンティークス 青山 2016.09.28
LABO
私の母は家じゅうに植物をもりもりと飾っていて、その傍らには医療棚があり、
家の一角はいわば植物研究室のようになっています。
主婦の趣味は、もはや植物学者の様に少し専門的になってきている様。
昔は、そんな空間に魅かれもしなかったのが、
母が私の母になった年頃を迎え、植物が沢山生きている空間に安らぎや癒しを感じるようになってきました。
植物を育てるって、せわしさの中でも自分の大切な時間を持っているという事だと思います。
さて、今日はそんな母の植物研究室をイメージした空間をご紹介です。
大きな窓辺に、すくすくと育った植物を沢山並べれば、そこは自分だけの植物園。
光をめいっぱい浴びて、光合成する植物たちがとても健気に思えてきます。
植物の観察や図鑑を広げるのは、中央に鎮座したラウンドテーブル。
脚がするりと伸びた、アーティスティックなシルエット。
無機質な金属と紫檀材の天板の対比は素晴らしく、60年代のオフィスやラボの雰囲気を演出しています。
観察の合間に少しブレイクタイム。
とても優雅で憧れる時間です。
天板に光が差し、葉の陰と窓の格子がうつりこみます。
艶々の天板が成せる、美しい景色です。
紫檀の黒い木目、二つとないこの家具だけの木目に感動を覚えるはず。
テーブルの奥に植物を並べた台は、実はベンチです。
こちらも無機質な木と金属の対比がある家具。
いぶし銀な脚は、とてもしっかりとした作りで多少の重量にはびくともしません。
小さなビス用の穴が4か所開けられていて、固定が出来ます。
座面したの鉄線も、家具にはなかなか取り入れられない工業的なもの。
多肉植物を育てたら、とても似合いそうです。
木の味わいと融合し、その魅力を増すようです。
もちろんベンチとしての使用に問題はありません。
ラックに本やCDを無造作にしまって、無骨なインテリアを愉しむのも有りです。
いかがでしたでしょうか?
インテリアの組み合わせは、世界にたった一つの貴方だけのオリジナル。
そんな楽しみを、是非青山店でお探しになってはいかがでしょうか。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
《ロイズ・アンティークス青山》
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前3-1-30
03-5413-3666
営業時間 11:00~19:00
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