Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 玉川 2016.07.06

フランスを思い描いて

赤、青、白の国旗を思い浮かべて下さいと質問すると、多くの方はフランスとお答えするのではないでしょうか。 それだけイメージが強いフランスですが、今回はフランス製作のフレンチクラブチェアをブルーの小物と合わせてコーディネート致しました。 tamagawa_20160706-01 メインとなる【フレンチクラブチェア】は形そのものがかっこいいですよね。 tamagawa_20160706-02 革、質感、フォルム、クッションに背もたれやアーム部分。 どこをとって見ても文句の付け所がない一品です。 tamagawa_20160706-03 膨らんだアーム部分の形を一度見てしまうと、その膨らんだ質感を試したくなります。 tamagawa_20160706-04 オレンジ色と合わせて、ブルーの小物を一緒に色を楽しんでみませんか。 tamagawa_20160706-07 温かみある北欧の陶器とフランスのチェア、国は違えど良いもの同士は反発どころかまとまった雰囲気を醸し出してくれますね。 tamagawa_20160706-08 そして、フレンチクラブチェアのもう一つの特徴部分は背もたれです。 tamagawa_20160706-05 髭の形 ムッシュが可愛らしい表情を作り上げていますが、革の作りと全体のフォルムをみるとやはりかっこいいですね。 そして、壁側にうつるブルーのアイテムにも注目です。 tamagawa_20160706-06 先ほどの北欧陶器と同じくこちらのウォールミラーも北欧アイテム。 タイルを使うところは、北欧の特徴ですね。コーヒーテーブルなどにもよく見ますよね。 その鏡に映る、シルバーアイテム。 tamagawa_20160706-10 こちらはハットスタンドです。 中心部分はすらりと伸びるシンプルな作りですが、頭部分は機能的に6つも掛けれます。 tamagawa_20160706-11 これからの季節、麦わら帽子や日傘などを掛けながら、飾るのは如何でしょうか。 tamagawa_20160706-09 フランスの国から遥々やって来たチェアと共に、寛ぎの空間を作り上げてみませんか。 tamagawa_20160706-01

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