Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2016.06.23

音楽紡ぐ O様邸

aoyama-20160623-01 玄関からアンティーク家具がお出迎えする、都内お住まいのO様邸に訪問です。 家のお顔は玄関で決まる、といっても過言ではないほど大事な場所。 もちろんゲストを招かない時は、自分にとっても役に立つアイテムが必要です。 家の鍵入れ、お出かけ前の最終チェック。 玄関は外出するとき、家に帰るときに一段と嬉しい気持ちになりますよね。 aoyama-20160623-02 小ぶりなシェービングスタンドがこの場所に合いますね。 繊細な真鍮の姿が、高級感を増してくれるこちらのアイテム、大変気に入ってくれておりました。 そんなO様のお住まいは最上階。 aoyama-20160623-03 日の入りに日の出、夜景を一望に独占出来る空間です。 そんなお部屋に、新しい仲間がやってきました。 こちらのアイテムです。 aoyama-20160623-04 シーリングランプ。 アイアン素材の無骨さ漂う中に、ステンドグラスがさらに雰囲気を良くしてくれています。 aoyama-20160623-05 テーブルの上に配置する予定で、いずれかはこのランプの下でお食事を。 実は、ほかにもいろいろなアイテムを飾って頂いてるO様。 音楽関係のためであろうか、自然とこちらのアイテムに魅かれてしまったのではないでしょうか。 aoyama-20160623-06 マホガニー材の譜面台。 サイドテーブルとしても重宝する珍しい形のリーディングスタンドです。 aoyama-20160623-07 素敵なチャームも自然と飾りながら。 お部屋を少しづつアンティーク家具で揃える楽しみ。 さらに奥の部屋にもご注目頂きたい。 aoyama-20160623-08 こちらのランプも今回の仲間入り。 aoyama-20160623-09 クラシック要素とモダン要素を兼ね備えたこちらのアイテムは、ペールオレンジ色のガラスシェードが特徴的です。 aoyama-20160623-10 仕事場としてもご使用するお部屋は、素敵なもので囲まれています。 こちらのミュージックスタンドも、一目惚れ。 感性を大事にしているので、一瞬の判断で決められているそうです。 aoyama-20160623-11 スピーカーの音質が大事であるように、アンティーク家具は質感が大事です。 良い環境でいい音楽を作る。 素敵なお部屋にずっといたい気持ちでした。 aoyama-20160623-12 その他にも、趣味の時計も飾りながら自宅を作り上げています。 aoyama-20160623-13 こちらも古き良き時計だそうです。 年代物はやはりいいものですね。 aoyama-20160623-14 フランク ミュラー最初期のオリジナルカーベックス 2850S6 【insolent】ですね。 「INSOLENT」の特別注文によって製作された時計で【insolent】のダブルネームモデル。 aoyama-20160623-15 これからも素敵な家具と出会い、ぜひともいい空間を作り上げて下さい。 O様、お忙しい所ご対応いただきましてありがとうございます。 aoyama-20160623-16 ぜひともまたお店へ遊びに来ていただければと思います。 弊社でご購入いただきました家具を納めているご自宅の様子は、こちらにてご覧頂けます。
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