Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス 青山 2016.06.20

優雅な空間

201606120-01 ピンクやブルーなどの紫陽花が咲き乱れるこの季節。 どうしても雨模様が多く、お部屋の中で過ごす時間が長いものですね。 そんなときは、お部屋で寛いでを楽しい時間を過ごしてみませんか。 今回は気品さを漂わせるクラシック家具。 マホガニー材で作られたセティキャビネットで、お部屋のコーディネートをご紹介です。 201606120-02 まずはこちらの「セティ」から見ていきましょう。 脚先まで繊細に象嵌装飾が施された、線が美しいアイテムです。 201606120-03 白の張地が、濃いマホガニーの濃淡をさらに美しく表現していますね。 アーム部分の表面なども、細部に拘りぬいた職人の気質が垣間見れます。 もちろん背もたれ部分にも注目して頂きたいです。 201606120-04 強度を保つだけでなく、木を切りぬいて装飾を付けていく。 こんなにも繊細は家具は、どの角度から眺めても飽きないです。 こちらをご覧頂けますでしょうか。 201606120-05 背もたれから漏れる光が、その装飾の柔らかさを表現しています。 そして、そのセティに合わせてこちらのランプはいかがでしょうか。 201606120-06 ガラスの筒を組み合わせてた「グラスフロアランプ」。 この度入荷してきましたアイテムは、通常入荷するアイテムと少し異なります。 ガラスの形に注目して下さい。 少し角があるような珍しいアイテムをしています。 他のグラスフロアランプのガラスの形状は丸いのです。 201606120-07 そして、今回はこちらの「キャビネット」もご紹介です。 横幅が600mmほどと小ぶりなアイテムです。 201606120-08 上部分の曲線を描いた笠木には、ミラーが備え付けられています。 ちょうど背丈ぐらいと顔を覗き込むにはいいかもしれませんね。 201606120-09 雫を垂らしたようなエメラルドグリーン色のステンドグラスが、程よいアクセント。 201606120-10 植物と合わせてもいいかもしれません。 201606120-11 寛ぎの空間で、優雅に過ごす。 素敵な家具に囲まれて、雨音が過ぎるのを待つ楽しみもたまにはいいのではないでしょうか。 もうすぐ夏です。体力とともに心身も満たして良い日を過ごしましょう。 201606120-12 今回のコーディネートはいかがでしたでしょうか。 同じ素材を合わせると、ひとつのテーマが作られまとまりある空間が生まれます。 今回は、「マホガニー×ホワイト×シルバー」を基調に揃えています。 前回ブログのご紹介の「マホガニー×レッド×シルバー」クラシックとはまた違いますね。 20160616-14 色々な家具とともに、素材も注目して素敵な家具を見つけてみて下さいませ。 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

ロイズ・アンティークス 青山の在庫を見る
Tags: