Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2016.06.16

涼しげな家具で過ごす

今年の夏は、猛暑が予想されていますね。 そんな中、少しでも暑さを感じさせないような家具をご紹介です。 20160616-01 今回は、インダストリアルのカテゴリーと英国クラシック家具とのコーディネートをご提案させて頂きます。 クラッシック家具のみでお部屋をコーディネートしてしまうと、少し重たい印象を与えてしまいます。 そんな時は、木材以外の異素材を組み合わせることにより少し涼しげな印象を感じることができますよ。 赤色の小物をポイントに、家具を見ていきましょう。 20160616-05 植物を楽しむのに活躍する「プラントスタンド」とともに、小物を飾る「ディスプレイキャビネット」。 どちらもマホガニー材を使用した、艶のある仕上がりです。 20160616-03 こちらのディスプレイキャビネットは、奥行き510mmと珍しいコンパクトなサイズ。 四方のガラスで囲まれたアイテムの扉は、両側面から開閉可能タイプとなりますよ。 20160616-04 マホガニー材によく見られる、こちらの脚元のデザイン。 スッキリした雰囲気を醸し出してくれる繊細なつくりです。 キャビネットの脚元にはキャスターが備え付けられており、簡単に移動できますね。 20160616-02 その素敵なクラシック家具の奥にみえる、異素材アイテムも見ていきましょう。 20160616-06EXIT(出口)』 劇場や施設で使用されていたのでしょうか。 電源を付けると、緑色のEXITの文字が浮き上がってきます。 ただ単に、かっこいいアイテムを一緒にコーディネートすることでお部屋のアクセントになりますね。 20160616-07 そして、『FASEデスクランプ』 1960年頃、スペインのFASE社によるデザインとなります。 金色とバーガンディ色の相性は、今でも素敵な配色と感じますよね。 20160616-08 シェード部分は乳白色のようなガラスを使用しています。 20160616-09 ヘッド部分は自由自在な可動タイプとなり、シチュエーションにあわせてご使用出来そうです。 土台部分には、ある程度の重さを持たせることにより倒れない設計。 そんなランプにこのデスクを合わせてみました。 20160616-10 金属/スチールを十二分に感じる事のできる『インダストリアルデスク』 小さなサイズですが、脚のフォルムや取っ手一つにとっても計算されたデザインと長く見ていても飽きないです。 20160616-11 当時は錆がついていたでしょう。 しかし、その錆や汚れを落としてしまうと、今では見ることのできない黒い腐食部分が良い感じに残ります。 その結果、さらに雰囲気が良くなるのです。 20160616-12 収納はもちろんの事、置いていてもお部屋の核となるアイテムです。 20160616-14 意外に相性の合う「木と鉄」。 色んな家具との合わせ方で、お部屋の雰囲気はがらりと変更できる家具の魅力。 インテリアって本当に楽しいですよね。 次の写真は「ディスプレイキャビネット」だけを残したまま、アイテムを変更してみた模様です。 どうでしょうか。 先程の印象とはかなり違いますよね。 このように、お客様のお部屋の雰囲気やご要望に合わせて私たちスタッフが最適なものをご提案させて頂きます。 20160616-13 お気軽にお越しいただき、何気ない質問もお受けしておりますのでぜひロイズ・アンティークス青山へお立ち寄りくださいませ。 他にも、いろいろなコーディネートをご紹介しておりますのでご覧頂ければと思います。 こちらをクリックもしくは、写真をクリックしてください。 20160608-01 あなたにとって素敵な家具がみつかりますように。 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

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