Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 日本橋三越 2016.04.28

GW2016ブログリレー Bevan Funnell

皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。 ロイズ・アンティークスでは5月8日(日)まで「Lloyd’s Fun Festa 2016」を開催しております! この機会に、個性あふれるロイズ・アンティークス各店に足を運んでみてはいかがでしょうか。 スタッフ一同、皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしています! さて、日々アップされるブログリレー、新宿のSさんからバトンが回り、本日は歴史ある日本橋三越からわたくしMがご案内いたします。 ロイズ・アンティークス日本橋三越はクラシック家具を豊富に取り揃え、最近では人気の高い小振りなアイテムも多くご用意しております。 その中でも本日は、イギリスのBevan Funnellのチェストをご紹介したいと思います! チェスト 商品番号:NT001065 サイズ:W515 D400 H1045 本体価格:¥188,000 (税込価格:¥203,040) 1945年から続くBevan Funnellはイギリスでも有数な家具会社であり、今もなお高品質の家具をつくり続けています。 Bevan Funnellは自慢の製造チーム所有していて、その卓越した技術で造られる家具は手作業からなるものだそう。 これには納得。 nihonbasi.GWブログリレー (1) 天板に施された化粧版、穏やかにカーブしたフロント、可愛らしい猫脚、全てが手作だからこそ織り出される優しいフォルム。 nihonbasi.GWブログリレー (3)nihonbasi.GWブログリレー (4) nihonbasi.GWブログリレー (6) 下段は上段と比べると少し広がったデザイン。 Bevan Funnellはオーダーメイドもしているので、当時も使い勝手やデザインを考慮しこのような姿になったのでしょうか。 nihonbasi.GWブログリレー (5) 現代でも小振りなサイズ感とデザインでインテリアとしても活躍してくれはず。 それもそのはず。Bevan Funnell は伝統と現代的要素を、新しくつくり出される家具に入れているんだそうです。 お部屋作りもより一層楽しめそうですね! さて、肝心の収納力の方は。 nihonbasi.GWブログリレー (7) 小振りな見た目をしていますが、ご覧の通りたっぷりと文句なしの収納力。 下段になるにつれ、深さが徐々に大きくなるように設計されています。 用途に合わせて使い分けできるのも高ポイントですね。 確かな高等技術と伝統を重んじ現代家具に活かしていく、進化し続けるBevan Funnell。 その面白い歴史を持つチェストを是非一度ご覧下さいませ。 さて、リレーのバトンはまだまだ回っていきます。 次回は、銀座のSさんです! どんなお話とアイテムが出てくるのでしょうか。 楽しみにお待ちください。 ロイズ・アンティークス日本橋三越 本館5F TEL:03-3274-7957 E-Mail:nihonbashi@lloyds-antiques.com
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