Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.04.24

GW2016 ブログリレー “Træ i 3 generationer”

2016 Golden week – Lloyd’s Fun Festa – 「LOVE Vintage, LOVE Lloyd’s」 ロイズ・アンティークス青山の長身のFさんよりバトンを受け取りました。Fさんらしいお洒落なコーディネートと綺麗な写真は圧巻でした!見逃してしまったという方はコチラを『GW2016ブログリレー  ショップ什器を堪能して』今回は元気が取り得のYがEGOISTよりOmann Jun(オーマンユン)のご紹介。Omann Jun. MøbelfabrikはAndreas Omannによって1933年に設立されたデンマークの高級家具メーカー。元々は寝室家具に重きをおいていましたが、後にリビング用の家具やシェルフの作成に携わります。主にキャビネット類を作成していて、特にサイドボードが有名なメーカーです。 20160421ego-05 こちらOmann Jun社のサイドボード。Omann Jun社らしいエッジの効いた脚部や、取っ等。大変作りの凝ったデザインです。 20160421ego-02 キャビネットで有名なOmann Jun社ですが、今回はテーブルのご紹介。1200mmπのサイズで大き過ぎずコンパクト程よい大きさ。 20160421ego-03 段々と細くなっていく脚がデザイン性が高く、デンマークらしさを感じます。高さも710mmと低めで使いやすいです。 20160421ego-04 現在3世代目となるOmann Jun社。その企業理念はまさに“Træ i 3 generationer” (3世代の為の材) 。質実剛健といった言葉が当てはまるような高い技術によって造られていて、シールも自信満々で誇らしげです。 ラウンド型なので、お部屋を柔らかい雰囲気にしてくれますね。4人で使うのにぴったりな大きさです。 20160421ego-08 実はこちら伸張式のテーブルになってるんです。中に500mmの天板が1枚入るので、幅が1200mmから1700mmまで伸張します。 じゃじゃーんと手を広げてみました。幅がたっぷりと広くなるので、6人様掛けでもお使いいただけますよ。 20160421ego-10 天板接合部分は凸凹の構造になっており、シンプルですがしっかりと接合します。 20160421ego-11 伸張部分はローズウッドの美しい木目と馴染み、自然な出来上がり。 じゃん。これほどまでに素敵で実用性を兼ね備えたテーブルでお食事できたら、より一層美味しくいただけそうです。シンプルで飽きのこないデザインなので、3世代を越えて、4世代、5世代と受け継いでいけそうです。 20160421ego-13 今回はこちらのダイニングチェアを組み合わせました。同じローズウッドなのでテーブルとも相性バッチリ。 20160421ego-14 横からみると背の部分が身体に沿うように出来ているのが分かりますね。また、座面と背面にもクッションがついているので、ゆったりと長時間お掛け頂けます。 20160421ego-15 こちら後姿。どの角度からみても、すっきりとしたスタイリッシュなデザインですね。素敵です。 20160421ego-16 テーブルにはシルバーの小物をアクセントにコーディネートしました。温かみのあるデザインに合えて、ゴールドやシルバーの小物を組み合わせると雰囲気ががらりと代わりますよ。いかがでしたでしょうか。アンティークには様々な歴史があり大変奥深いです。まだまだ、続きますのでお楽しみくださいね。次回は笑顔がチャーミングな玉川店Kさんにバトンタッチ。合わせて昨日より5/8(日)までの16日間2016 Golden week – Lloyd’s Fun Festa – 「LOVE Vintage, LOVE Lloyd’s」を開催中です。楽しい催しが目白押しなので是非ご参加くださいね。 2016 Golden week – Lloyd’s Fun Festa – 「LOVE Vintage, LOVE Lloyd’s」 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

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