Lloyd’s Antiques

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ロイズ・アンティークス 青山 2016.04.23

GW2016ブログリレー  ショップ什器を堪能して

さて、本日より開催致しました「Lloyd's Fun Festa 2016」。 全店舗では、色々な催しをしていますので是非ご参加下さい。 2016 Golden week – Lloyd’s Fun Festa – 「LOVE Vintage, LOVE Lloyd’s」 そして、期間中のブログでは全店舗にてデザイナー家具やメーカー家具に注目し、アンティークやビンテージ家具をご紹介致します。 どのスタッフがどんなアイテムを魅せてくれるでしょうか。とても楽しみですね。 そして青山では、スタッフFがこの家具たちをご紹介です。 aoyama-20160423-01 リクライニングのアームチェアに、座っているのが今回登場するスタッフFです。雑誌を読み何やら考え中でしょうか。 青山では家具メーカーに注目し、コーディネートをご紹介させて頂きます。 アイテムは「ショップキャビネット」と「シネマランプ」です。 右に構える大きなキャビネットと、私を光で照らす3本脚のシアターランプ。 では、家具を見ていきましょう。 aoyama-20160423-03 すらりと佇むキャビネット。 ライトオーク材のフレームが、軽い印象を与えてながらも中にディスプレイする小物を美しく魅せてくれています。 aoyama-20160423-04 正面ガラスに、英語表記が描かれています。 SUPERDRY SURPLUS. 1954 CUTTERS & MAKERS きっとお店の名前を付けていたのでしょう。 名前を検索すると一致はありませんでしたが、似たような名前のアパレルがヒットしました。 服飾関係だったかもしれませんね。 それにしても雰囲気がとてもありますね。 もう少しよって見てみると、何やらタグを発見です。 aoyama-20160423-05 ここには、 Dudlly & Co.Ltd. showcase manufacturers HOLLOWAY. LONDON. N7 と書いてありますね。 この会社はショップ什器メーカーなんです。 ここのメーカーが作製していたアイテムは、たくさんの引き出しが付いた横長のショップキャビネットなどですが、こちらは縦長のフリーステンディングタイプですね。 aoyama-20160423-06 小物やアクセサリー、食器類を贅沢に飾るのにちょうどいいですね。 aoyama-20160423-07 ガラスの棚板なので、下から覗いた様子も素敵に鑑賞できますね。 3枚のガラス棚板が付いていますが、高さのある食器類なども気にせずに収納出来そうです。 aoyama-20160423-08 そして、こちらのショップキャビネットの特徴は、3段階に作成された木片の脚元です。 遠くから離れたところから眺めると、一際その存在感を感じることができます。 aoyama-20160423-09 つぎのアイテムはこちらです。 グリーンのアームチェアの背後に佇むこちらの照明器具です。 「シアターランプ」 aoyama-20160423-10 モデルのポージングのように、直立している雰囲気はなかなかのものです。 aoyama-20160423-11 少し近づいてみてみましょう。 aoyama-20160423-12 STRAND ELECTRICとありますね。 実は、このメーカーは昔シネマランプなどを作成している有名な会社です。 この形は、わりと最近のものですが古いものはもうすこし流線的なデザインをしているんです。 現在では会社名を変更して、現存する会社なんですよ。 同じように照明器具などを取り扱っています。 aoyama-20160423-13 メタル素材に組み合わされた、肉厚ガラスとウッドの表情がさらに際立ちますね。 aoyama-20160423-14 もちろんスポットもこのように、光線を放っております。 aoyama-20160423-15 背後からのフォルムも抜群ですね。 インテリアの一部として、お部屋を彩るアイテムとしてお勧めです。 aoyama-20160423-02 いかかでしたか。青山は以上となりますが、次はエゴイストの元気印Yさんのお勧め家具です。 どんな家具を紹介してくれるのか、乞うご期待下さい。 2016 Golden week – Lloyd’s Fun Festa – 「LOVE Vintage, LOVE Lloyd’s」 《ロイズ・アンティークス青山》 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-30 03-5413-3666 営業時間 11:00~19:00

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