Lloyd’s Antiques

Journal

ロイズ・アンティークス エゴイスト 2016.04.02

英国紳士のたしなみ

20160402egp-01 上下ブラックのスーツを着用し、シルクハットやチョッキを身に纏い、知的で自信に溢れた英国紳士。 英国紳士に対してこのようなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。 どうやらイギリスには英国紳士を育成するといわれている学校も存在するようです。 このような場所からジェントルマン輩出されていくのですね。ふむ、納得です。 今回は英国紳士らしい家具がEGOISTに入荷したのでそちらのご紹介! 20160402egp-02 まずはこちらの大きなオーク材のBOX。なんだかお分かりになりますか。実はこちらコンパクティムなのです。 コンパクティムと聞いてピンと来ない方も多いかもしれません。 コンパクティムとは男性の身に付ける品々を収納する為に作られた家具のことを指します。 20160402egp-03 なので扉を開くとこのような構造になっています。沢山収納があるので、こちらで男性1人分のお洋服はすっきりと片付きそうです。 20160402egp-04 左側にはお洋服を掛けられるラックが設置されており、手前に引くことが出来るので奥に掛けたお洋服でもすんなりと取り出すことが可能。下に設置されている斜めの金具部分は靴を収納するスペースになっています。 20160402egp-05 右側は棚が設置されており、トップスや細かいものの収納に役立ちそうです。英国紳士風にスマートに使いこなして頂きたい逸品です。 20160402egp-06 続きましてレザートップのコーヒーテーブル。オリジナルのレザーがアンティークならではの雰囲気を醸し出しています。600cmπと程よいサイズ感。 20160402egp-07 天板部分にはブラスの装飾が施されており珍しいデザイン。繊細な印象をより強く与えます。 20160402egp-08 天板の中央部分にはゴールドの模様がうっすらと。歴史を感じることの出来るコーヒーテーブルですね。 20160402egp-09 脚にはキャスターが付いていて、移動も簡単にできますよ。デザイン性と機能性の2面を兼ね備えています。 20160402egp-10 最後にこちらのホールチェア。元々は玄関用でお客様を迎えるためのチェアだったので装飾性が高く、見ているだけでうっとりしてしまいます。 20160402egp-11 高級木材のマホガニーをたっぷりと使用し、大変貴重なお椅子です。優雅な雰囲気をたっぷりと漂わせています。 お椅子としてはもちろんのこと、デザインがとても優れているので、植物等の飾り台にしたらより一層魅力を引き出せそうです。 20160402egp-12 うしろ姿はこのように仕上がっています。細部まで抜かりのないところが、英国紳士とどことなく結びつきますね。 20160402egp-13 お花の模様でしょうか。過美でないところもまた素敵です。お部屋にすんなりと馴染みそう。 20160402egp-14 脚もイギリスならではのお創りで、力強いのですが、主張しすぎではない繊細なバランス。さすがです。 いかがでしたでしょうか。 ロイズ・アンティークスEGOSITには他にもたくさん英国紳士ismを感じる素敵な家具が入荷中です。 是非、お近くにいらっしゃた際には覗きにいらしてくださいね。 ご来店を心よりお待ちしております。 アクセス 【東急東横線学芸大学】【JR目黒駅】 お問合せはこちらまで TEL:03-3716-3338 MAIL:egoist@lloyds-antiques.com

ロイズ・アンティークス エゴイストの在庫を見る
Tags: